(^∇^)こんにちは、秘書課の大屋公人です(‐^▽^‐)
年が明けて早くも10日が経ちますが、元気にお過ごしでしょうか
さて、年末年始のご挨拶として年賀状がありますが、
皆様もたくさん送ったり、送られたりされましたか?
わかさ生活と角谷社長も多くの年賀状をお送りしています。
日頃お世話になっている取引先はもちろん、
わかさ生活の従業員等に毎年出しているのですが、
昨年の末に角谷社長がこのようにおっしゃいました。
「過去に在籍していた従業員にも年賀状を送りたい。」
一瞬私の頭に「?」が出ました(+_+)
今はお互い違う場所で活躍していても、
せっかくわかさ生活と縁を持ったのだから、その縁を大切にしたい。
「ありがとう」を伝えたいということです。
角谷社長の想いに、私は心打たれました。
しかし、いざ元従業員に年賀状を送ろうとしても、住所は退職時点のものです。
毎年年賀状のやり取りをしている方の住所はわかりますが、
大半の方はあやふやな住所でした。
そこで私は「同期」の力に懸けてみることにしました
新卒で入社した従業員には同期が少なからずいます。
各年代の方にお願いして、元従業員の方に趣旨を説明してもらい
正しい住所を教えてもらいました。
この活動で、面白いほど同期の団結力が見えました(*^▽^*)
特に2004年入社のメンバーの団結力の強さが印象的でした。
ほぼ全員が団結して、退職した同期への連絡をしていたのです。
そして…
年始には多くの元従業員からの返信も届きました。
その中には、喜びの声や、懐かしむ言葉が数多くありましたo(〃^▽^〃)o
角谷社長が作詞をした、わかさ生活の社歌には、
「出会う人を、大切にしていこう」という歌詞があります。
角谷社長の行動は、まさにその通りなのです。
これはその想いをカタチにした1つなのですね。
年賀状だけに限りませんが、「縁」を大切にしなければいけないと
改めて感じた年末年始となりました(‐^▽^‐)