自著『心がおぼつかない夜に』が、重版かかりました!
発売から5年です!4刷です!
こんなことめったに起こりません。
奇跡。
とても嬉しいです。

最初は、重版がかかったのが、最新刊の『酒井若菜と8人の男たち』じゃないことに戸惑いましたが笑、ある意味では、それだけ心がおぼつかない夜を過ごしているかたが変わらず多いのだということですから、そんなかたたちにとってこの本が少しでも役に立つのであれば、こんなにも光栄なことはありません。
反面、やっぱりみんな苦しいんだ、としんぱいになりますが。
私が何故文章を書いているのか、原点に返るきっかけをいただきました。
それと同時に、拙いながらコツコツと文章をしたためていた20代の自分を、心から労うことができます。
よくやった!
ってね。
ありがとうございました。

また、このたび、帯をリニューアルしました。
私の好きな紫です。
帯は、その子に一番似合う一張羅です。
お着替えをして、装いも新たに、再び皆さんの元へ送り出せるなんて、ほんとうに嬉しい。
本日より、各書店に出回ります。
秋葉原の書店さん「書泉ブックタワー」さんに至っては30冊も入荷してくださっているようです。
なかなかピンとこないかもしれませんが、単行本をサイン入りで30冊というのは、かなりの博打なんです。
嬉しい。
感謝感謝であります。
皆さま。
大切な大切な、かけがえのない我が子です。
どうぞ愛してやってください。

今年の執筆業、面白くなりそうです。
本腰を入れて臨んでいきます。

『心がおぼつかない夜に』『酒井若菜と8人の男たち』
合わせて溺愛してやってください。
私は我が子のためならなんだってできる親バカであります。
自慢の我が子たちです。
ド贔屓歓迎、よろしくお願いします。

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近頃、寒暖差が大きいですね。
体はついていけていますか?
ご自愛ください。

明日も良き一日を


ごきげんよう