世の人は
我を何とも云わば云え
我が成すことは
我のみぞ知る
私の好きな坂本龍馬の名言です。
真実は我のみぞ知る。私は私と、正面きって向き合えるような生き方をしています。
そのことは私が一番よく知っています。
過去を抉られて、まるで私が人を切って捨てたかのように思われていても、真実は私が知っています。
そんなことできないよ、私には。
プライベートをあけすけに話すのも話されるのも好きではありません。
でもどうしても入りたかった芸能界です。
入れたんだもの、リスクくらいは背負わないとね。
あることないこと書かれても、その書いた人に子供がいたら、という考えがよぎります。書きたくないことも時には書かざるを得ないのかもしれません。それで誰かが生活をできているなら仕方ないです。怒り狂うこともできるけれど、私には見えないところで致し方ないなにかがあるのかもしれないし、書かれている私もそうだけど、書いている人も人間だから一概に責めることなんてできません。
ここには書けないようないろんなことが一気に起こって困惑していた私。
よっちゃんの家に泊まりにいきました。
ポニーが私の家に泊まりにきてくれました。
私は、真実を話したほんの数人の友人が具体的に、うちの会社のスタッフがそっと、理解してくれているからそれで充分だと思いました。
そして、数年前に休業していた時に比べたら、まだマシだ、と思うんです。
あれ以上にきつい時期はもうないだろうと思うと、生きているだけでラッキーなんじゃないかと思える。
経験しといて良かったぁ。
今パソコン画面からふと視線を上げたら、目の前にちょっとだけ虹が出てる。
あ。消えてく。
一瞬だけ出た虹を見つけた私はついてるよ。
これからもそういういろんなことを見つけていけるように、そして見つけたものを演技や文章に反映させていけるようになれたら、きっといい。
嘘をつかれても嘘で返さない。
欺かれても欺かない。
傷がトコトコやってきたら、ちゃんと傷つく。
そんな人でいたい。
みなさんの悩みや不安が少しでも解消されるようなものを書ける感受性を持っていけるように、頑張ります。
サヨナライツカを観ました。
映画館を出た後号泣。
余韻の残る映画を観たのは久しぶり。
嬉しいね。
あ。今度は夕焼けが富士山の隣りにやってきて、富士山の影が見えてきた。
夕陽と富士山の２ショット、きれいだなぁ。
あんな立派な富士山でも、時には夕陽のおかげで美しく見えることもあるんだなぁ。
酒井的富嶽百景。
本日は、日本一の富士山が、それより偉大な太陽に包まれている。あの富士山ですら、そんな日もあるのか。と、そんなところでしょうか。
さ。
働きまっか。
明日からも楽しい毎日が私を待っているからさ。
みなさんもそんな毎日が過ごせますように。
ごきげんよう