３月１２日（日） 小松市で開催するナチュラルクリーニング講座
「入門：お掃除編」にひきつづき、今回は上級：洗濯編のご紹介♪
↑我が家のお掃除お洗濯洗剤。
上級は、入門編である、ナチュラルお掃除の化学の知識を踏まえて、お洗濯を中心に、大掃除などのスペシャルケアのまでのお話しです。
お掃除の化学を理解したうえで、さらにもう1歩、というのが洗濯編。
【午後：上級洗濯編】
せっけん洗濯にお悩みの方、挫折した方、またはこれから始めようという方、
そして、『合成洗剤はナチュラルクリーニングよりも汚れ落ちが良くて白く洗い上がると思ってる方』
はい、過去の私です。
ぜひこの洗濯編を聞いてみていただきたい！！
本橋先生からのメッセージ・・・
お掃除よりも、よりデイリーなのがお洗濯ではないでしょうか。
お洗濯は洗濯機任せという方 洗濯機での正しい洗濯方法を習ったことがありますか？ 水量や洗剤量を、洗濯機任せにしていませんか？
上級編では、洗濯機を上手に使うコツ、正しいお洗濯法をお伝えいたします。
せっけん洗濯にお悩みの方、挫折した方 またはこれから始めようという方も、ぜひご参加ください！
市販の洗濯洗剤には何が入っているのでしょうか。
実は本当は洗えていなくても、ごまかす方法はいくらでもあります！？
洗濯機の役割は？
適切な洗剤量、水量は？
本当にキレイに洗えてますか？
お気に入りの服を長くキレイに着るためのコツ
家で洗える服を選ぶコツ 正しいお洗濯法をお伝えいたします。
大掃除前にピッタリの、スペシャルケアについても 洗濯編でお話ししています
私も第一子誕生の際には、はりきって、無添加洗剤、せっけん洗濯に挑戦しましたが・・・
無添加をうたうエコ洗剤・・・ 割高、な割に汚れ落ち微妙
せっけん洗濯・・・ けっこー面倒、な割に汚れ落ち微妙、黄ばんでくる
という結果で、しばらくしてからは、○タックなど合成洗剤へ逆戻りしておりました・・・しかもすすぎ一回ね。
そして私は白が好き。
我が家のタオル類、シーツ類はほぼ白。
ゆえに、漂白が必須。
で、塩素系漂白剤（ハイタ―）をガっンガンに使いまくっておりました
ハイタ―中に洋服に飛沫し、着ていた洋服にシミができたり・・・
なんだかまだらに漂白されたり・・・
傷みやすいなーとは気付いていたな。
でも、やっぱり酵素系は力弱いしーーーと敬遠。
が、「せっけん洗濯」には、ちょっとしたコツがあるようで。
そのコツさえつかめば、どんな汚れも洗い落とせちゃう♪
酵素系漂白剤はびんに詰め替えて使用中。
お掃除編ではこんなことが聞けます！！
○市販の洗濯洗剤の事実！
洗浄成分以外のものとは・・・
○柔軟剤や香料って必要？
○洗濯機に全てをお任せしないで！
一部自分流に設定するべし
○染み抜きとスペシャルケア、大掃除
○楽ちん除菌法
○汚れ落ちと温度の関係
○洗濯の水量、洗材量の決め方
洗材量を多くすれば汚れが落ちるわけではない。
水量、洗剤量の決め方では、
季節や性別、服の用途による汚れの違いなどから「汚れの度合、量」を推測し、洗剤や水量を決めるんだとか
そのほか
お気に入りの服を長くキレイに着るためのコツ
家で洗える服を選ぶコツ
も伝授！
質疑応答の時間も設けているので、漠然としていたお洗濯の疑問、不満をこの機会に解消しましょ
ドラム式の方もちょっと手間はかかりますが、せっけん洗濯実践できるそうです
そして、上級編まで受けた場合の帰宅後すぐ実践できるお土産セットの内容はこちら！
アルコールスプレー、重曹、酵素系漂白剤、クエン酸（袋入り）
講座の詳細はこちらから
お申込みはこちらから（お申込みフォームへジャンプ）
本橋ひろえ ブログはこちら
自身と子供のアレルギーをきっかけに、合成洗剤に頼らないナチュラルクリーニングを実践。女性のためのコミュニティ「こぶたラボ」を中心に、各地でナチュラルクリーニング講座を開催、講師を務める。大学時代は化学を学び、化学薬品会社勤務中は合成洗剤を作る側の経験もあり。主婦目線で掃除・洗濯を化学的に解説する、わかりやすい説明が好評。
2012年『１０年着るための衣類ケアブック』技術評論社 取材協力
2014年『かんたん家計ノート』講談社 コラム掲載
『家じゅうピカピカ！ラクチン大そうじ虎の巻』ディスカバー・トゥウェンティワン社
2015年 日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞 取材協力
『月刊いいね』クレヨンハウス 取材協力
『月刊クーヨン』クレヨンハウス 取材協力
テレビ東京『なないろ日和』出演
『オズプラス』取材協力
Eテレ『まいにちすくすく』出演
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間違いなし。