公演期間に入るとなぜか荒れていくお部屋をいい加減片付けて、
そろそろ衣替えをしっかりしないとなーと思います。
こんにちわ★☆
こんばんわ☆★
わかはです(・∀・)
お遊びゆにっと【カラマル】改名公演
『ウソの歴史のツクリカタ』
2014年5月22日(木)~25日(日)
@参宮橋トランスミッション
無事に終演いたしました。
主催のいおりさん
共演者のみんな
スタッフの方々
応援してくださった皆様
劇場まで足を運んでくださったお客様
本当に本当にありがとうございました!
稽古期間途中、体調崩して病院通ったりなんだりしましたが…本当に無事終われてよかったです。゚(T^T)゚。
支えてくれた周りの仲間とツイッターやメッセージで励ましてくださった皆さんに、沢山の感謝を。
今回の役『千代』
もうひたすらラストに全身全霊をかけました。
観てくださったお客様に
かっこよかったって
涙がでましたって
千代が凄く好きになりましたって
沢山お声かけて頂いて
ネットでもお話させて頂いて
もう役者冥利に尽きます!!!!
何より断髪シーン。
役者仲間も驚いてくれてたみたいで、役者としてもヘアメイクとしてもガッツポーズでした(笑)
ふー(* ´艸`)
思えば3年前、演出のいおりさんが私の団体に客演してくださったときに「わかはをメインで上杉謙信の話の舞台いつかやりたい」っていってくださって。
1年前のゆーぎりす公演『泣きたいくらい、』から「ラスト髪切って欲しいんだよね」とけろりと言われ(笑)
そこからずっとどうやれば舞台上で髪が切れるかを考えてるヘアメイクの私がいました(笑)
大成功で幸せですヾ(@^▽^@)ノ
そして稽古当初。
何が一番大変だったって…
"笑わないこと"ですかね。
これね。
無表情を貫くのがつらいんじゃなくて、他の役のやることなすこと馬鹿すぎて(いい意味で!)笑いを堪えるのがつらかったの!!!!
酒かけた後の景虎様とか
千坂の落書きとか
愛を求める甘粕とか
やしょんの小島とか
もーみんな(特に演出家!)私を笑わせにくるような事ばかりするんですよ(=`(∞)´=)
やー、大変だった←
そんな舞台裏がありつつ(笑)
昔と今、女と男の立場はやっぱり大きく違ってて。
国主の家計、結婚は国と国の橋渡しだったり。
女の思いはなかなか主張されないことが多かったんでしょうね。
隣に並ぶこと。
そんな小さな願い。
今の世の中では当たり前に叶えることのできる願い。
それが叶えられないなんて、本当に残酷です。
今に生きれて、私は幸せですね。
それでも、あの後きっと彼女だけが感じる事ができる小さな幸せを信じて。
あ。千代の名前は景虎の幼少の頃の名前、虎千代からとったそうです!
へへへ(●´ω`●)
最後に写真!
景虎様と。
演出家のいおりさん含め、ウソの歴史のツクリカタ集合写真!
さて、次に向けてまた前を向きましょう!
ながながお付き合いありがとうございました!
千代/松木わかは