(1)9/7 「元気な120才を創る会」でお塩のセミナー&サロンの報告
9月7日(金)、NPO法人「元気な120才を創る会」のセミナー&サロンにて、講師を勤めさせていただきました。
NPO法人「元気な120才を創る会」は、代表理事が服部栄養専門学校校長の服部幸應先生、理事には、参議院議員・山東昭子先生、順天堂大学大学院 加齢制御医学講座教授の白澤卓二先生などがいらっしゃいます。
会場は、リストランテ・ヒロ 丸ビル店。
よくランチ会をしている会場を今回、15時半から貸していただき、セミナーそして、17時から懇親会でした。
セミナーのタイトルは、『"塩"は良いの、悪いの?「塩の本当の力」』。
プロジェクターが使えないため、紙芝居ふうに・・・。
最初に、お忙しい中、ご参加くださった山東昭子先生からのご挨拶。
15名の方がご参加くださいました。
元気な120才を創る会の趣旨は、健康寿命を伸ばしましょうということ。
健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、制限なく健康な日常生活を送ることが可能な期間のことです。
人間の生物的な寿命はだいたい120才と言われています。
2012年6月の厚生労働省の発表では、平成22年(2000年)の 平均寿命は、男性が79.64歳、女性が86.39歳。
健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳。
健康寿命との差は、男性で9.22年、女性で12.77年もあります。
「健康寿命を伸ばすには、塩を替えよう」という信念のもと、「むやみに塩の量を減らすのではなく、良い塩を見極めることが大切」というテーマでお話をさせていただきました。
セミナーでは、
・自己紹介
・元気な120才を創る会の趣旨
・塩は体に良いの?悪いの?
・身体に悪い塩とは?体に良い塩とは?
・「わじまの海塩」の特長
・塩の食物や身体へ働き
・塩と味
・塩と魚醤と麺
・「わじまの海塩」のオススメの使い方
・塩の役割の変遷
・おわりに
という流れで1時間、話をいたしました。
セミナー後、懇親会の前に、山東昭子先生と記念撮影。
懇親会のお料理については、明日、ご紹介いたしますね。