(1)鶴見隆史先生の「小腸 大腸の菌 糞とガンの関係」
今日から私は、石川県輪島市に行きます。
輪島大祭というキリコ祭りを見て、そして、舳倉島にも行ってくる予定です。
訪問記は、戻ってきてから書きますね。お楽しみに。
~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~
●セミナーのお知らせ
9月7日(金) 「NPO 元気な120才を創る会」主催で、「塩は良いの?悪いの?塩の本当の力」というセミナーの講師をいたします。
セミナーのあとは、「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」でお塩を使ったお料理を楽しみます。
詳しくは、こちら。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11328608361.html
●一緒に舳倉島に行きませんんか?
9月12日(水)、知人を「わじまの海塩」の原産地・舳倉島(へぐらじま)に案内します。
先日、ブログで呼びかけたところ、ブログで野菜ソムリエの上原恭子さんも参加したいと名乗りをあげてくださいました。
この機会に、一緒に「わじまの海塩」の海水の産地をご覧になりませんか?
詳しくはこちら。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11329578318.html
さて、輪島に行っている間は、酵素栄養学の日本の第一人者といわれている鶴見隆史先生健康情報をお届けします。
先日、NPO鶴見酵素栄養学協会の講演会に参加したことをご紹介しましたが、その協会では、『風の囁き・・』という会報を発行しています。
輪島大祭というキリコ祭りを見て、そして、舳倉島にも行ってくる予定です。
訪問記は、戻ってきてから書きますね。お楽しみに。
~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~
●セミナーのお知らせ
9月7日(金) 「NPO 元気な120才を創る会」主催で、「塩は良いの?悪いの?塩の本当の力」というセミナーの講師をいたします。
セミナーのあとは、「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」でお塩を使ったお料理を楽しみます。
詳しくは、こちら。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11328608361.html
●一緒に舳倉島に行きませんんか?
9月12日(水)、知人を「わじまの海塩」の原産地・舳倉島(へぐらじま)に案内します。
先日、ブログで呼びかけたところ、ブログで野菜ソムリエの上原恭子さんも参加したいと名乗りをあげてくださいました。
この機会に、一緒に「わじまの海塩」の海水の産地をご覧になりませんか?
詳しくはこちら。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11329578318.html
~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~♪~~
先日、NPO鶴見酵素栄養学協会の講演会に参加したことをご紹介しましたが、その協会では、『風の囁き・・』という会報を発行しています。
その『風の囁き・・』第10号(2012年3月3日発行)。
この中に、鶴見クリニック院長・鶴見隆史先生の「カロテンの抗ガン効果」という記事があります。
その中の「小腸 大腸の菌 糞とガンの関係」という章が興味深かったので、引用してご紹介します。
----
食物は胃に送られ、大ざっぱに消化(分子が小さくなる)される。
食べ過ぎると、消化が悪くなり、なかなか小腸に送られてこない。
胃酸を止める抗潰瘍薬を服用しても同様だ。その時胃酸はどんどん薄まる。
これが胃の病気の出発である。
同時に胃内腐敗が生じると(胃の中の)悪玉菌が1ml中1万個~100億個に増えると小腸はたいへんだ。
胃でよく消化されていない未消化な(腐敗を伴った)物が送られてくるからだ。
小腸は小腸粘膜と膵臓から大量に消化酵素が出され胆汁も脂肪を溶かす目的で分泌され、その他、腸液(弱酸性)と相まって、食物をせっせと消化し、栄養にするのだが、このような未消化で、かつ腐敗した物が、送られたらたまらない。
小腸は悲鳴をあげる(この時おこるのが、内臓体壁反射として、足の土踏まずが痛くなったり、背中や首が痛くなったりすることだ)。
小腸は十二指腸、空腸、回腸とあるが、ここは胃の延長で、胃ほどではないが、菌は1ml中100~1000と多くはない。
しかし、消化不良が起こると一挙に繁殖する。
悪玉菌が多くなった小腸は、良い栄養は吸収しづらくなり、免疫は低下し(回腸が最大の免疫場)アンモニア物質や、免疫複合物や、プラークは、吸収され血は汚くなるし、ろくなことがない。
上手く消化がなされると、まったくその逆で、しっかりと、栄養が全身に運ばれると同時に、質の良い糞便の元となるのだ!
---
食べ過ぎで胃薬を飲むのは、病気の元。
首や背中が痛むのは、食べ過ぎ・飲み過ぎが原因ということが往々にしてあるので、ご注意を
!!
続きは明日に。