生筋子と「わじまの水塩」を使った「イクラの醤油漬け」の作り方 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

生筋子と「わじまの水塩」を使った「イクラの醤油漬け」の作り方

昨日は、生筋子と「わじまの海塩」を使った「イクラの塩漬け」の作り方を紹介しました。今日は、「わじまの水塩」を使った「イクラの醤油漬け」の作り方をご紹介します。

塩漬けと醤油漬けの手順は、最後に、塩を振り混ぜるか、醤油を入れた漬け汁に漬けるかの違いです。

漬け汁に「わじまの水塩」を使うと、うま味がアップしますよ!

★イクラの醤油漬けの作り方

●用意するもの

・生筋子

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-生筋子

・漬け汁(煮切りしておく(沸騰させる)とアルコールが飛びます)
 ・しょうゆ 大さじ1
 ・お酒   大さじ1
 ・みりん  大さじ1
 ・わじまの水塩 大さじ1/2

●作り方

(1)大きめのボウルにぬるま湯(50℃ぐらい)を張り、塩をひとつかみ入れて溶かします。

(2)生の筋子を塩水に浸しながら、卵をつぶさないように1粒づつほぐしていきます。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-筋子洗う

(3)米をとぐ要領で、湯を何度か取り替えながら、浮いてくる薄皮を完全に取り除きます。

(4) 仕上げに、冷水にひとつかみの塩を入れ、イクラを洗い、ザルにあげて水気を切ります。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-筋子

(5)漬け汁を作り、水切りしたイクラを入れます。

(6)瓶などに入れ、冷蔵庫で一晩置きます。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-醤油漬け

※醤油味が薄かったら、お好みで追加してください。

この「わじまの水塩」を使ったレシピは、中野ねこりんさんが作ってくださったレシピで、一昨年から我が家の定番になっています。

醤油漬けのイクラは、ご飯にたっぷりかけて、いくら丼にするのが一番!と思っています。外では食べられなっちゃいます。