パン作り・「わじまの海塩」と「わじまの水塩」の比較 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

パン作り・「わじまの海塩」と「わじまの水塩」の比較

近所のママ友のプライベート・パン教室。


「わじまの海塩」を使った山型食パンと、初挑戦の「わじまの水塩」を使った山型食パン。


「わじまの海塩」を使って、ホームベーカリーで焼く山型食パンのレシピは、こちらをご覧ください。

http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10348570195.html



「わじまの水塩」については、分量がよくわからないので、1斤半の塩7gに相当する分量として、水塩51gを使ってみました。水の量は減らさずにやってみました。


材料を混ぜて一次発酵させたあと、分割して丸めます。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン1


水塩の方は、水が多かったのか、フニャフニャしている感じです。


丸めてから寝かせるベンチタイム。こちらが「わじまの海塩」バージョン。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン2


こちらが「わじまの水塩」バージョン。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン3


型に入れて仕上げ発酵。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン4


右が海塩バージョン。左が水塩バージョン。「わじまの海塩」やはり発酵が早いです。型から2cmぐらい上に膨らんできたところで、オーブンに入れるのですが、標準時間の2分前で膨らみました。


「わじまの水塩」は少し膨らみが遅いようでしたが、オープンに入れたら、すぐに膨らみはじめました。


焼きあがり。海塩バージョンです。型から高くはみだすほど膨らんでいます。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン5

型から出したところ。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン6


切ります。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン7


こちらは水塩バージョン。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン8


こちらは、焼きあがりをすぐに切ったら、まだ中が柔らかいようでした。ちょっと置けば、大丈夫でした。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン9


右がわじまの海塩バージョン、左がわじまの水塩バージョン。

左の「わじまの水塩」の方は耳が薄いのわかりますか?食べると、耳が薄くてパリパリしていました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食パン10


焼きたてのパンはおいしいですね。オリーブオイルと「わじまの海塩」をつけて、いただきました。水塩の方は、ちょっと塩味がきいていました。もう少し、分量が少なくてもよかったようです。


残ったパンを持って帰ったのですが、「わじまの水塩」の方は、2日たっても見た目がしっとり、パサパサになっていません。耳がまだ柔らかい。


これは、ちょっと面白い現象です。水塩の分量、もう少し研究してみます。


「わじまの海塩」の山型食パンのレシピは、こちらです。
http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10348570195.html




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