(株)PFUの食堂で「わじまの海塩」の使用が始まりました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

(株)PFUの食堂で「わじまの海塩」の使用が始まりました

11月に、世界No.1シェアのスキャナーを開発する株式会社PFU様の食堂を訪問しました。石川県かほく市にあるPFU開発センター内にある、地産地消・医食同源をコンセプトにしている社員食堂です。


12月1日から、その食堂で「わじまの海塩」を使ってくださるようになりました。

食堂運営を担当する株式会社PFUライフエージェンシーのダイニングサービス事業部様から、「ヘルシー弁当、小鉢、来客弁当で、わじまの海塩の使用を始めました」とメールがあり、写真を送ってくださいましたので、紹介します。


食堂の入り口にある看板の写真です。真ん中に「わじまの海塩」の説明を入れてくださっています。


塩売り主婦 奮闘記-PFU食堂のポスター

そして、これが小鉢・野菜の浅漬け三種です。「大根と胡瓜の生姜漬」「茄子のしましまわっか漬」「白菜と昆布のピリ辛漬」というメニュー名がつけられています。


塩売り主婦 奮闘記-PFU食堂の小鉢


これはお弁当・「加賀・能登膳」。素材には石川県産のものがたくさん使われています。上段真ん中の「金時草の天ぷらと海鮮かき揚げ」の付け塩に使われています。また、下段真ん中は、能登牛ステーキ。ここにも、わじまの海塩が使われています。

天ぷらもステーキも、わじまの海塩との相性ぴったり。おいしそうです。


塩売り主婦 奮闘記-PFU食堂のお弁当


上の写真の「加賀・能登膳」のお品書きです。

加賀・能登産食材と生活習慣病を予防し健康維持に役立つ食材を使った「地産地消・医食同源」膳という副題がついています。

塩売り主婦 奮闘記-PFU食堂のお弁当のお品がき


小さくて読めないかもしれませんが、右下に「わじまの海塩」について、


「わじまの海塩」は、ナトリウムとマグネシウムの割合は、ほぼ人間の血液と同じ。理想的なミネラルバランスです。それが究極の味覚、うま味を生みます。低温で結晶化して作られた体に優しい「医食同源」のお塩です」


と紹介されています。

そうです。ナトリウムが野菜や穀類の糖質のうま味を引き出し、マグネシウムが酵素を活性化して、たんぱく質をアミノ酸に分解し、うま味を生むのです。


# こんな形で紹介して使ってくださり、どうもありがとうございます。


このお品書きの中央には、以下のように書かれています。


私たち食堂は、お客様のため、美味しく安全な食事と未病の予防を目指して、「地産地消」「医食同源」に取り組んでいます。赤色の食材は血液の流れを良くします。緑色の食材は体内のバランスを整えます。

すべてが手作り、真心込めて調理しました。ごゆっくりご賞味ください。

                     PFUライフエージェンシーがお届けします。


このように、真摯に食堂運営をしている会社は、レベルが高いなあ、と思っていたら、もう一つビッグニュースが飛び込みました。


このPFUライフエージェンシー様の地産地消の取組みが農林水産省の「地産地消給食等メニューコンテスト」で最高位の「農林水産大臣賞」を受賞したそうです!


このコンテストは、農林水産省が、地産地消の取組を一層推進するため、学校給食、社員食堂、外食・弁当等において、生産者との交流促進等の取組を伴った地場農林水産物の食材を活用しているメニューを募集し、審査委員会による審査を経て優れたものを選考する、というものです。


表彰式は12月10日(木)に東京の農林水産省の講堂で「地産地消給食等推進セミナー」として行われるそうです。


# ブラボー!おめでとうございます!!


農林水産省のプレスリリースはこちら です 。




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