サーフタウン・CARDIFF BY THE SEA ~
アロマセラピスト・スポーツアロマ認定講師
NATSUKOです
こんばんは。
【Mountain high ski resort①】の続きです
★テイチャンが、初めて雪山に行ったのは・・・・・・
”7か月”のトキでした。
(David 25歳・・・・若っ)
場所は、Californiaきってのナイスパウダーの
まだ、オッパイのトキでね~~
キャビンの近くにChildren's Care(チャイルドケアー)があって、
そこに私のおっぱいミルクを搾乳機で作って
保育士さんに「お願いします!」ってやってのを思い出しました。
帰りはおりこうさんに待っていたので
スライダー(そり)を一緒にしたの覚えてます
テイチャンが4歳の時に”スキーデビュー”
私のスパルタ指導開始です
インストラクター時代
スキースクールで毎年指導していた経験がここで活躍~
子供は、"Quick Learner " (飲み込みが早い)
背も小さいからスピードもそう感じなく
言われたことを文句1つ言わず
ついてきてました
この時は、『褒めまくり指導です』 (めずらしく。。)
それから毎年行くものの
”特攻隊”のようにスピードガンガンで滑るテイチャンを見て
『アカン!パラレルしっかり身につけさせな』って思って
体重移動練習を徹底してやったんです。
それが・・・・
嫌やったんやね~~
その時10才
文句もいいーの
集中力も無い―の
自分はデキてる!って自己満になりーの
(デキてないって彼女はしってるんです)
大人でも子供でもありますよね
そう!
”停滞期”
その後、日本の滞在でスキースクールに
2回ほど親無で行き
そこで、初めて私(親)以外から
スキーを教わったテイチャンなのです
『もう~~!それはそれは、楽しい楽しい』やったそうです。
日本は団体生活で、チームワークから生まれる達成感みたいなのを感じたそうです。
『できない子を、助けてあげたで~!』
『テイラーもできひん所を手伝ってもらったから。』って
『皆でお風呂入って、髪の毛乾かしあいっこしたでー』
11歳にして遅いですが、
アメリカが長い彼女からすると
新鮮やったんですね
そんなこんなで (ここまでが長いねん)
テイチャンから 『Snowboard したいねん』 って
私 「ええやん!やりやり~~」
Davidも3人同じで嬉しそうです
私からは 「ほな!レッスン入りや。。。」
スノーボードは、スキーと違って大変なんは百も承知
テイチャン 『え?マジで~!ええん?メチャ嬉しい』って
停滞期の時に
違う事に目を向けてくれたテイチャンにこっちが感謝です
私もそうでしたが・・・
スキーからスノボに変更する場合
それは、それは、
『え?あれ?なんでーーーーーーーー!』って感じですよね。
二の足で縦方向に滑っていくスキーは、本来人間が歩いたり、
走ったりするのに近いかんじですよね。
(しっかし足の裏で踏み込む感じで、でも重心は真ん中)
でもスノボーは両足が一本の板にガッツリとくっつき
横に滑る。
つま先、かかとの体重移動
無理やり曲がろうとするものなら逆エッジをくらって
お尻からこけた時は
そりゃー星は飛ぶどころか
下手すりゃ―お尻の骨折れた?って思うくらい痛い
リフトから見えるレッスン
笑って笑ってやってる
レッスン内容も
グーフィー、レギュラー関係なく
どちらでも行けるように
レッスンはしっかり組まれている内容が見ててわかります。
(ここのレッスンはお勧めです)
ランチ付のため
kidsはインストラクターや仲間と食べるので
お母ちゃん2人は
下のレストランで
空腹を満たすため
ヘビーな物を注文==(これが帰り最悪に。。。)
午後からは、太陽もガッツリで
最高のコンディション
何度かレッスンの横を見ましたが
レベル1の内容はすべてクリアできてました。
バランス、山側・谷側に向いて止まれる。
ビンディングの脱着
片足だけつけてスケボーみたいにできる
リフトに乗り、降りれる
滑っているコースの真ん中で止まらない