ＮＺに来て、驚いた事の一つ。
お庭に何かしらのフルーツの木を植えている家が多いということ
家庭菜園をしている家は、もーっと多いけど
ＮＺの庭と言うのは、日本の家のお庭とは比べ物にならないほど広いし
日当たりがいいので、野菜もお花もそして木もよく育つ育つ！！
フルーツの木が自分の庭にあるなんて、なんて贅沢だろう。
しかも、1種類といわず、2種類も3種類もある家もザラ。
野菜もそうだけど、フルーツは特に農薬が気になるもの。
果物の皮は薄いし、加熱したり加工したりせず、そのまま積み立てを
生で食べる事が多いものなので、自分の家でスプレーフリーで育った果物は
なによりの贅沢なデザートになる。
だから、私はいつか自分の家を建てる時は
花一杯、果物の木も一杯のドリームガーデンを作りたい！！という
いつ叶うかわからないけど、持ち続けている夢がある。
そして、今回エドちゃんの友達の家に初めてお呼ばれして
庭に足を踏み入れた途端、ワーワーキャーキャー言っちゃうくらい
夢のようなフルーツガーデンに出会った
もう亡くなられた彼のお母さんがとにかく木を植えるのが好きで
二人でここまでのお庭にしたんだとか。
そして、お母さんが亡くなられた後も、彼が1人で庭を世話しているんだって。
今の時期、食べられる果物がなかったのが超残念だったけど（笑）
これからは食べ頃になったら「○○を採りにおいで！」と知らせてくれるらしい
うひゃーー！
では、ここからは写真オンパレードでいきます
でも、収穫時期はまだまだ先・・・
そして、柿～！！
柿も、大きな立派な実が沢山なっていた！！
ネクタリン
あれ？これなんだっけ？
なんとかアップル？！
これ、熟れると真っ赤になります。
こんな感じで、ぽつぽつ黒い斑点がついちゃってました・・・。
残念です
この他には、フィジョア、レモン、マンダリン、グァバ、リンゴの木があった。
それにしてもねぇ、本当にため息が出そうな程の果物の木の数々。
そんなに広いわけではないお庭に、びっしりくっつき合うように茂っていた。
でも、この家には彼とフラットメイトが後2人しか住んでいないので
全然食べ切れないんだって
ひひひ、そんな事ならいつでも果物狩りに行ってあげるよ
ということで、定期的に遊びに行く事に決めた
だって、せっかく美味しく実った果物を、誰も食べずに無駄にしちゃうなんて
可哀想だよね～
こうして、家に上がる前にゆーっくり全部庭を案内して貰って
それからようやくおうちにお邪魔する事に！！
そしたら、一つ一つの部屋を案内してくれてびっくり！！
日本では、初めて遊びに来てくれた人だからと言って、
全部屋案内するなんて、あんまりしないよね？
でも、こっちの人は「ここがお風呂で、ここが寝室で。。。」って
家中案内してくれる人がほんと多い！！
あ、でも男性でこれをしてくれた人は彼が初めて！！
これも文化の違いよね～。
そして、お茶しながらゆっくり会話を楽しみました
エドちゃんが「ニールは本当に親切でいい人。僕ニール大好き！」と
いつも言っていた理由が、1度会っただけでわかるほど
すごく楽しくていい人だった！！
インド人で頭がこんな感じなので、私は秘かに「ガンジー」と呼んでいます（笑）
帰りに、辛過ぎて誰も食べないと言う
庭に生えていたハラペーニョを持たせてくれた。
誰も食べないのに、誰が植えただ？！
にほんブログ村
お庭に何かしらのフルーツの木を植えている家が多いということ
家庭菜園をしている家は、もーっと多いけど
ＮＺの庭と言うのは、日本の家のお庭とは比べ物にならないほど広いし
日当たりがいいので、野菜もお花もそして木もよく育つ育つ！！
フルーツの木が自分の庭にあるなんて、なんて贅沢だろう。
しかも、1種類といわず、2種類も3種類もある家もザラ。
野菜もそうだけど、フルーツは特に農薬が気になるもの。
果物の皮は薄いし、加熱したり加工したりせず、そのまま積み立てを
生で食べる事が多いものなので、自分の家でスプレーフリーで育った果物は
なによりの贅沢なデザートになる。
だから、私はいつか自分の家を建てる時は
花一杯、果物の木も一杯のドリームガーデンを作りたい！！という
いつ叶うかわからないけど、持ち続けている夢がある。
そして、今回エドちゃんの友達の家に初めてお呼ばれして
庭に足を踏み入れた途端、ワーワーキャーキャー言っちゃうくらい
夢のようなフルーツガーデンに出会った
もう亡くなられた彼のお母さんがとにかく木を植えるのが好きで
二人でここまでのお庭にしたんだとか。
そして、お母さんが亡くなられた後も、彼が1人で庭を世話しているんだって。
今の時期、食べられる果物がなかったのが超残念だったけど（笑）
これからは食べ頃になったら「○○を採りにおいで！」と知らせてくれるらしい
うひゃーー！では、ここからは写真オンパレードでいきます
でも、収穫時期はまだまだ先・・・
そして、柿～！！
柿も、大きな立派な実が沢山なっていた！！
ネクタリン
洋ナシ
バナーナ
なんとかアップル？！
これ、熟れると真っ赤になります。
果物も多いけど、ナッツ類の木も色んな種類があった。
チェスナッツ、ヘーゼルナッツ、それからこれ何かわかるかな？？
チェスナッツ、ヘーゼルナッツ、それからこれ何かわかるかな？？
実が落ちた様子
拾って持って帰っていいよ！と言われたものの
既に中身食べられちゃってるのばっかり・・・
これも全部ネズミの仕業なんですって～
あ、で答えはマカダミアナッツでした～
既に中身食べられちゃってるのばっかり・・・
これも全部ネズミの仕業なんですって～
あ、で答えはマカダミアナッツでした～
マカダミアナッツってこんな風になってるって知ってました？
外側の殻を割ると、中からまた更に固い殻に覆われたこれ↑が出てくるのね。
そして、この恐ろしく固い殻を割ると、ようやくあの白いマカダミアナッツが出てくるってわけ。
で、これ普通はマカダミアナッツ割り器とか使わないと割れない位、とにかく固い固い殻なの。
ハンマーで割ってみようと試してみたけど、ひびも入りゃしない
っていうか、ぴょーーーーんって飛んで行っちゃったりするし、かなり危険なので
（顔に向かってバウンドしてきて超焦った・・・）自力で割るのは諦めた・・・
エドちゃんに割ってもらいましょうね・・・
いやいや、しかし、こんなかっちかっちの固い殻にね、
ネズミは数秒で穴開けちゃうんだって・・・すごくない？！
穴開けてるとこ、実際見てみたいわ・・・。
はい、次は葡萄
外側の殻を割ると、中からまた更に固い殻に覆われたこれ↑が出てくるのね。
そして、この恐ろしく固い殻を割ると、ようやくあの白いマカダミアナッツが出てくるってわけ。
で、これ普通はマカダミアナッツ割り器とか使わないと割れない位、とにかく固い固い殻なの。
ハンマーで割ってみようと試してみたけど、ひびも入りゃしない
っていうか、ぴょーーーーんって飛んで行っちゃったりするし、かなり危険なので
（顔に向かってバウンドしてきて超焦った・・・）自力で割るのは諦めた・・・
エドちゃんに割ってもらいましょうね・・・
いやいや、しかし、こんなかっちかっちの固い殻にね、
ネズミは数秒で穴開けちゃうんだって・・・すごくない？！
穴開けてるとこ、実際見てみたいわ・・・。
はい、次は葡萄
すっごい一杯実はついてたんだけど、これは残念なことに病気にかかってしまっていた。
今年は食べられないって～・・・
こんな感じで、ぽつぽつ黒い斑点がついちゃってました・・・。
残念です
この他には、フィジョア、レモン、マンダリン、グァバ、リンゴの木があった。
それにしてもねぇ、本当にため息が出そうな程の果物の木の数々。
そんなに広いわけではないお庭に、びっしりくっつき合うように茂っていた。
でも、この家には彼とフラットメイトが後2人しか住んでいないので
全然食べ切れないんだって
ひひひ、そんな事ならいつでも果物狩りに行ってあげるよ
ということで、定期的に遊びに行く事に決めた
だって、せっかく美味しく実った果物を、誰も食べずに無駄にしちゃうなんて
可哀想だよね～
こうして、家に上がる前にゆーっくり全部庭を案内して貰って
それからようやくおうちにお邪魔する事に！！
そしたら、一つ一つの部屋を案内してくれてびっくり！！
日本では、初めて遊びに来てくれた人だからと言って、
全部屋案内するなんて、あんまりしないよね？
でも、こっちの人は「ここがお風呂で、ここが寝室で。。。」って
家中案内してくれる人がほんと多い！！
あ、でも男性でこれをしてくれた人は彼が初めて！！
これも文化の違いよね～。
そして、お茶しながらゆっくり会話を楽しみました
エドちゃんが「ニールは本当に親切でいい人。僕ニール大好き！」と
いつも言っていた理由が、1度会っただけでわかるほど
すごく楽しくていい人だった！！
インド人で頭がこんな感じなので、私は秘かに「ガンジー」と呼んでいます（笑）
帰りに、辛過ぎて誰も食べないと言う
庭に生えていたハラペーニョを持たせてくれた。
誰も食べないのに、誰が植えただ？！
にほんブログ村