またまた お久しぶりの「魔法使いプリキュアドレス(キュアミラクル)の作り方」です。
ドレスの全体像が分かりやすいように、娘の動きの少ないものを選んでみました
過去記事はコチラ
魔法使いプリキュアドレス(キュアミラクル)の作り方 2 ~髪飾り/カチューシャ編~
魔法使いプリキュアドレス(キュアミラクル)の作り方 3 ~髪飾り/ヘアゴム編~
魔法使いプリキュアドレス(キュアミラクル)の作り方 4 ~ドレスの型紙 袖編~
型紙は「袖」「見頃」「スカート」の3つのパートに分けて書いていきたいと思います。
型紙は レディブディックシリーズNo3084 ・改訂版・可愛い おゆうぎ会の服 を参考にしています。
今回は「見頃」編です。
型紙を作るのに必要なもの
・レディブディックシリーズNo3084 ・改訂版・可愛い おゆうぎ会の服
・鉛筆、消しゴム、定規
・大きな紙(コピー用紙、包装紙の裏で)
レディブディックシリーズNo3084 ・改訂版・可愛い おゆうぎ会の服の白雪姫の型紙を利用します。
キュアミラクルの見頃は白とピンクの布でできています。
白とピンクの布の境目はテープでふちどりされています。
市販の魔法使いプリキュア キュアミラクルの服は
後ろ側は白一色ですが、
私は、ピンク部分も作っています。
少々見ずらいですが、、、
白雪姫のドレスにはありませんが、
背中側にファスナー/チャック/ジッパーを付けています。
白とピンクの布を繋ぐのではなく、
白地で見頃全体分?を作り、
ピンク地部分を白地に張り付ける形で型紙を作ります。
こんな感じです。
ピンク地のところは、
生地が二重になっています。
下の段は後ろ見頃です。
斜線部分はファスナー/チャック/ジッパーを付けるための縫い代?です。
白とピンクの割合は、感覚で決めました。
胸のリボンの大きさや、
作る服のサイズ(子どもの身長)で変わってくるので、
白とピンクの割合は感覚で決めるのが一番だと思います。
前見頃、後ろ見頃とも
一枚の布で作るときに必要な縫い代は白地、ピンク地ともに取ります。
ピンク地と白地の切り替え部分は縫い代は不要です。
次は、型紙 スカート編です。
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