それほど何事もなく、夏至という日をさらっと通過するものだと思い込んでいた。

でも、エネルギーだかパワーだか、たしかにとてつもなく大きなものが自分にも降り注いだ。
自分にとってはハードランディングな形で、気づきを受け取った。

見えない存在に守られたり、宇宙の法則を学んだり、霊性に目覚めたここ数年だったのに、まだまだどこか頭の中でたかを括っているところがあった。
そして、魂の器である自分の肉体を蔑ろに扱っていた。

当たり前にあると思っていものが、とてつもなく豊かなものだったと、心の底から理解できた。

幸い、無事に復活が叶ったが、
数日間は焦りや不安に駆られていた。
そして次第に、このことが夏至のギフトだったと、感謝の思いが大きくなっていた。

気づき(大切なこと)
・食事・休息
・自身の免疫力の過信・傲慢さ
・当たり前だと思っているものの豊かさ

夏至や冬至や、春分・秋分、ライオンズゲート等、それらが特別なものかどうか、見方は様々だと思う。


ただ私にとってはやはり、特別なエネルギーを受け取る日に間違いない。

これからはそんなエネルギーを追い風に、
上昇気流の今世を生きていきたい。




本当に本当にお世話になりました。

先生と出会えたことが何よりのギフトでした。