研究について・・・+サッカー(韓国戦)も | 野蛮人

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思ったことを書く。

それ以上でもそれ以下でもない。

久しぶりの更新です。


もともと7月後半から、ず~~~~と忙しかったんですが、ここに夏の旅行の手続きとかが加わりましてもうわけわからんぐらい混乱しちゃったわけで・・・


「今日は日付が変わる前に帰れて良かった。」とか言ってますし・・・。



まぁ、世間では東アジア選手権が終わって、高校野球が始まって、世界陸上が始まって・・・・ますが、私のほうはと言えば、運動不足で死にそうだったりします。


あ、でも勿論サッカーはチェックしましたけどね。


日本の選手のミドルシュートの意識の低さはどうにかならんのでしょうか・・?

でも中澤選手のナイスシュート!!、コーナーキックで得意のヘディングではなくアウトサイドにかけてののシュート、あんなこともできるんですね。中澤選手の前で競った選手も忘れてはいけません。


その他で目についた選手では、まず今野選手は持ち味を十二分に出してましたね。現在ボランチには、様々なタイプの選手がいるんですが、守備能力、特にボール奪取の能力は随一でしょう。

選手の奮闘も光りました。日本代表の前線には、大黒選手、玉田選手、田中達選手、あるいは柳沢選手、高原選手、大久保選手といったのスピードや飛び出しが得意な選手が非常に多いので、長身でターゲットになれる選手の存在は、日本代表にとって大きいと思います。


サイドに関しては村井選手は突破こそ光ったものの、持ち味であるクロスは残念ながらそれほど見せることが出来ず、駒野選手も目立った活躍はありませんでした。

しかしこれに関しては以前も指摘したとおり、今回のメンバーではサイドの選手が活躍するのは正直酷なものがあると思います。中央も司令塔タイプではない本山選手ですし、サイドにボールがいっても連携不足からかフォローが少ない・・・やはり、本当に評価するのであれば4バックを試すべきだと思うのですが・・・


DF陣に関しては、特にインパクトがないと言うのが本音ですね。茶野選手の人に対する強さは光りましたが、茂庭選手や坪井選手は韓国の選手に競り負けていましたね。茂庭選手は高さ、坪井選手は1対1の強さをアピールすべきだと思うのですが、日本代表がそれを求めるなら松田選手を招集すべきでしょう。

DFは今の顔ぶれで本番(ワールドカップ)に臨みそうです。


とにかく注目したいのは、次のイラン戦のスターティングメンバーだと思います。


今回の新しいメンバーがジーコ監督の言う序列に加わることができたのか・・!?

個人的にはイラン戦は、海外組に今回のメンバーがフィットするのかを試してもらいたいですね。特にサイドとボランチの選手をぜひ試して欲しい!!!




さて研究の話に入りますと・・・



私が自分で言うのも難ですが、病んでしまうほど忙しいということはわかっていただけたと思うのですが、8月8日月曜日にこの忙しい研究生活における一大イベント

「タンパク質の精製(生成?)」 ←わかってない・・・


が行われます。


具体的になにをするのかと言うと・・・


朝も早くから豚の脳を購入してきて、それを冷蔵室内で解体後

遠心分離→薬品投入→遠心分離→薬品投入→遠心分離→・・・重合→脱重合→重合→脱重合・・・洗浄→洗浄→洗浄・・・所要時間16時間(予定) ←その間ず~~~っと冷蔵室・・・


(やってられない・・・) ←心の叫び




が・・・頑張ります!