参考
・EDH:汎用コンボのメモ(赤単色)
http://ameblo.jp/wachiyuru/entry-12169130592.html
・EDH:汎用コンボのメモ(緑単色)
http://ameblo.jp/wachiyuru/entry-12169130910.html
よく使われるサクリ台
・《ゴブリンの砲撃》
プレイヤーとクリーチャーに無限ダメージ。
・《爆破基地》
プレイヤーとクリーチャーに無限ダメージ。
・《ファイレクシアの供犠台》
有色無限マナ。
・《アシュノッドの供犠台》
無色無限マナ。
・《狂気の祭壇》
任意のプレイヤーのライブラリーを全て墓地に送る。
無限マナの使い道
・《反復連射》
赤無限マナが必要。
強襲条件を満たすと任意の数のプレイヤーかクリーチャーに3点ダメージ×無限。
これの墓地からの回収がインスタントタイミングで行えるので、フィニッシュ手段としての確実性が高い。
クリーチャー無限出し入れコンボのフィニッシャー
・《鍛冶の神、パーフォロス》《機知ある怨怒取り》
対戦相手に無限ダメージ。
汎用カード中心のコンボ
個人的によく使うカード中心で構成されたコンボのメモ。
別のカードを使っても同じ動きのできるルートがある場合もある。
・《歯と爪》
《鏡割りのキキジキ》と《士気溢れる徴集兵》or《大樫の守護者》or《ハイラックス塔の斥候》をサーチ&場に出す。
↓
無限コピートークン。
・《呼応した呼集》+《騙し討ち》
最終的には歯と爪と同じ。
・《怪物の代言者、ビビアン》
-2能力を起動する。
クリーチャー1体と、それよりもマナコストが小さいクリーチャー1体が並ぶ。
《鏡割りのキキジキ》+《ハイラックス塔の斥候》
《大樫の守護者》+《鏡割りのキキジキ》
など。
・《鏡割りのキキジキ》or《欠片の双子》+《士気溢れる徴集兵》or《大樫の守護者》or《ハイラックス塔の斥候》
無限コピートークン。
・《ティムールの剣歯虎》+特定のマナクリーチャー+《騙し討ち》
1体のクリーチャーから(1)(赤)(緑)+αで無限マナ。
例:
場に《ワイアウッドの媒介者》を含むエルフ4体を用意。
↓
媒介者をタップ、(緑)(緑)(緑)(緑)を出す。
↓
《ティムールの剣歯虎》の効果で(1)(緑)払って媒介者を回収。
↓
(赤)で《騙し討ち》起動、媒介者を場に出す。
↓
媒介者をタップ、(赤)(赤)(赤)(赤)を出す。
↓
以下繰り返しで緑無限マナ。
・《ティムールの剣歯虎》+《騙し討ち》+《大地の知識》+《繁茂》系+適当なクリーチャー
基本地形1枚から(1)(赤)(緑)+αで無限マナ。
例:
場に《繁茂》《はびこり》のついた《山》、手札に《真実の解体者、コジレック》を用意。
↓
山をタップして(赤)(緑)(緑)(緑)を出し(赤)を使って《騙し討ち》起動、《真実の解体者、コジレック》を場に出す。
↓
《大地の知識》の効果でコジレックをタップして山をアンタップ。
↓
《ティムールの剣歯虎》の効果で(1)(緑)使ってコジレックを回収。
↓
山をタップして(山)(緑)(緑)(緑)を出し(赤)を使って《騙し討ち》起動、《真実の解体者、コジレック》を場に出す。
↓
以下繰り返しで緑無限マナ。
・《ティムールの剣歯虎》+《士気溢れる徴集兵》+《大地の知識》+α
上記の犬歯虎コンボの変形バージョン。
犬歯虎の能力起動に(1)(緑)マナ、徴集兵プレイに(4)(赤)必要なので、条件を満たす組み合わせが必要。
無限マナ&クリーチャー無限出し入れ。
1ループ中に赤マナが2つ以上出て徴集兵以外を対象にできる場合はパーマネント無限アンタップ&無限速攻付与&任意の数の対象のパーマネントのコントロールをターン終了時まで得る。
条件を満たすパーマネントの例としてクリーチャー7体以上の時の《ガイアの揺籃の地》+《大地の知識》(《山》をアンタップ)の計8マナや《肥沃な大地》をつけたガイア1枚など。
赤マナ2つを出す場合は緑マナだけでプレイ可能なクリーチャーがもう1体必要or肥沃の代わりに《夜明けの反射》など。
・《媒介者の修練者》+《つまみ食い貯め》+回収手段+マナ供給手段
回収手段=《ティムールの剣歯虎》の場合
1ループにつき(2)(緑)(緑)+αで有色無限マナ。
回収手段=《雲石の工芸品》の場合
1ループにつき(1)(緑)+クリーチャー1体分のマナコスト+αで有色無限マナ。
マナ供給手段は《パンハモニコン》、《大地の知識》+《繁茂》系など。
・《歓楽の神、ゼナゴス》
パワー11以上かパワー6以上&二段攻撃を持つジェネラルで統率者ダメージ21点。
他のカード無しで該当する赤緑の統率者は現時点で《世界を溶かすもの、アタルカ》。
・《食物連鎖》+《不死身、スクイー》
有色無限マナ(クリーチャーを唱えるためにしか使えない)
手順:
《食物連鎖》の能力起動、場の《不死身、スクイー》を追放し赤マナを4点生み出す。
↓
追放領域からスクイーを唱える。
赤マナが1マナ余る。
↓
食物連鎖の能力起動、スクイーを追放し赤マナを4点生み出す。
以下繰り返しで無限ループ。
無限赤マナ後は好きな色のマナを出せる。
- 《適者生存》を使う場合
スクイーを捨てて無限マナの使い道をサーチする。
スクイーは墓地からも唱えられるので問題なく機能する。
- フィニッシャーについて
・《鍛冶の神、パーフォロス》
スクイー無限プレイにより、各対戦相手に無限ダメージ。
・《歩行バリスタ》
任意の数の対象のターゲットに無限ダメージ。
・《英雄的介入》+《抹消》or《ジョークルホープス》
相手のみクリーチャー、アーティファクト、土地をすべて破壊。再生不可。
・《出産の殻》+4マナ頑強or不死クリーチャー
《出産の殻》の能力起動、マナコスト4の頑強or不死クリーチャーを生け贄に捧げてライブラリーから《士気溢れる徴集兵》を特殊召喚。
↓
徴集兵が場に出たときの能力誘発、殻をアンタップする。
↓
頑強or不死持ちクリーチャーを自身の能力で墓地から特殊召喚。
↓
殻の能力起動、マナコスト4の頑強or不死クリーチャーを生け贄に捧げてライブラリーから《鏡割りのキキジキ》を特殊召喚。
↓
キキジキの能力起動、徴集兵コピー・トークンを場に出す。
↓
徴集兵コピー・トークンが場に出たときの能力誘発、キキジキをアンタップする。
キキジキコンボへ。
・《追い討ち》+《凶暴な熱口》or《大地の知識》or《野生の魂、アシャヤ》orマナクリーチャー
無限戦闘フェイズ&有色無限マナ。
《大地の知識》を使う場合は無限戦闘フェイズは5体、無限マナ狙いは6体以上のクリーチャーが必要。
(3)(赤)(赤)マナ以上出せるマナクリーチャーの組み合わせでも可。
《野生の魂、アシャヤ》は自分のクリーチャーすべてを森としても扱う。赤マナ2つを捻出する必要あり。
《凶暴な熱口》で増えるマナは(赤)or(緑)マナ。
・《追い討ち》+《年老いた骨齧り》 ☆New!
上記変型版。
追い討ち起動に5マナ必要、骨齧りのパワーが7=攻撃が通るたび宝物トークン7つ生成可能。
無限戦闘フェイズ&無限宝物トークン(有色無限マナ)。
・《変幻の大男》+《騙し討ち》or《裂け目の突破》
いわゆるハルクフラッシュ。
詳しくはEDH:《変幻の大男》のコンボのメモを参照。
https://ameblo.jp/wachiyuru/entry-12269189437.html?frm=theme
・無限頑強
《太っ腹、グラングリー》or《野生の律動》+頑強持ちクリーチャー+サクリ台で無限頑強。
・《死の国からの脱出》 発掘
必要パーツ:
・《死の国からの脱出》
・《信仰無き物あさり》
・《ゴルガリの墓トロール》
・《水蓮の花びら》
結果:
大量の有色マナ&墓地肥やし、墓地のカードプレイ可能。
手順:
物あさりと花びらを脱出でプレイし続ける。
- 物あさりで2枚ドローを1回発掘で置換
墓トロール戻す+1枚ドロー後に手札から墓トロールと引いたカードを捨てる - 墓トロール発掘1回につき墓地6枚増える
- 脱出コストで墓地6枚使用(物あさりと花びらプレイ)
- 1ループ中につき墓地の総枚数が1枚ずつ増える
※
花びら以外に《煮えたぎる歌》などでも可能。
更新履歴
2022/04/27
クリーチャー無限出し入れコンボのフィニッシャーに《機知ある怨怒取り》を追記
2021/08/02
《追い討ち》+《年老いた骨齧り》コンボを1つ新規作成
2020/09/22
《追い討ち》コンボに《野生の魂、アシャヤ》を追記。
2020/05/08
《怪物の代言者、ビビアン》コンボを1つ新規作成。
2020/03/14
《死の国からの脱出》発掘コンボを1つ新規作成。
2020/03/07
キキジキコンボに《ハイラックス塔の斥候》を追記。
2019/10/01
無限頑強コンボのパーツに《太っ腹、グラングリー》を追記。
2019/07/08
《呼応した呼集》を使ったコンボを1つ新規作成。
2019/01/24
無限頑強コンボを新規作成。
2019/01/02
《ティムールの剣歯虎》+《士気溢れる徴集兵》+αルートを1つ新規作成。
2018/11/06
《食物連鎖》+《不死身、スクイー》のルートにフィニッシャーを追記。
2018/09/06
ハルクフラッシュのルートを1つ新規作成。
2018/03/11
《食物連鎖》+《不死身、スクイー》のルートを1つ追記。
2017/10/04
無限マナの使い道を追記。
2017/05/04
《媒介者の修練者》を使ったコンボを1つ追記。
2017/03/09
《追い討ち》を使ったコンボを追記。
2017/02/24
《出産の殻》からキキジキコンボへつながるルートを追記。
2017/02/09
ルートを2つ追記。
2017/01/30
日付の変更。
2016/06/24
ページ作成。