豆まきをして鬼退治をする節分ですが、鬼の嫌いなものは他にもあります。
ヒイラギの葉にはトゲがあるので、このトゲが鬼の目を刺すために鬼が門から入れなくなるのだそうです。
そして焼いた鰯(いわし)の頭。
鬼は臭いに弱いそうで、鰯を焼いた臭気と煙で鬼が近寄れなくなります。
ヒイラギの枝に焼いた鰯の頭を刺したものを柊鰯(ひいらぎいわし)と言って、家の戸口に飾ると良いのだとか。
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です。
豆まきをして鬼退治をする節分ですが、鬼の嫌いなものは他にもあります。
ヒイラギの葉にはトゲがあるので、このトゲが鬼の目を刺すために鬼が門から入れなくなるのだそうです。
そして焼いた鰯(いわし)の頭。
鬼は臭いに弱いそうで、鰯を焼いた臭気と煙で鬼が近寄れなくなります。
ヒイラギの枝に焼いた鰯の頭を刺したものを柊鰯(ひいらぎいわし)と言って、家の戸口に飾ると良いのだとか。
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節分に豆まきをするのは中国から伝わった風習と言われています。
豆(大豆)には生命力と魔よけの力が備わっているとされていて、古くから神事に用いられてきました。
そして、豆を魔の目(魔目 まめ)に投げつけて、魔を滅する(魔滅 まめ)とされています。
鬼に豆をまくことによって邪気を払い、福を呼び込み、1年間の無病息災を願うのです。
そして、豆まきに使う大豆は炒ったものでなくてはいけません。
これは生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いからだそう。
また、炒って使った方が豆が硬くなり、鬼にぶつけるときに都合が良いからとも言われています。
最後はまいた豆を食べることにより、鬼退治は完了です。
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2022年元旦のお節とテーブルコーディネートです。
レッスンの時のテーブルコーディネートと違って、家族での食卓のコーディネートは前もって考えることはほぼなく、その場でなんとなく思いついたままパパっと並べています。
おせちは銘々に盛り付けることが多いのですが、たいてい白いディナー皿か銘々重だったので、今年は黒の長角トレーを使ってみました。
今年のテーブルの主役は写真の食積(くいつみ)と呼ばれるもの。
江戸時代、めでたい食べ物などを床の間に飾り、年始の挨拶に訪れた客に振る舞ったり、家族でも食べていました。
これを食積(蓬莱飾り)といいます。
おせちは毎年ほぼ同じものです。
面倒くさくて苦手なかまぼこの飾り切りはお兄ちゃんにお任せ~。
おせち料理を並べる時が一番ワクワクします♪
☆メープルナッツ田作り ☆黒豆 ☆伊達巻き ☆りんご羹 ☆栗きんとん
☆干し柿柚子巻き ☆かまぼこ ☆昆布巻き ☆酢だこ ☆松風
☆鴨ロース ☆金柑甘露煮 ☆鯛昆布締め ☆牡蠣のオイル漬け ☆かずのこ
☆柚子風味の三色なます
☆えびのつや煮
☆高野豆腐の含め煮 ☆たけのこ揚げ煮 ☆里芋の白煮 ☆にんじんの梅煮
☆こんにゃくのピリ辛煮 ☆矢羽絹さや ☆銀杏
☆お雑煮 ☆和菓子 ☆いちご
今年も家族皆が健康でいられますように。。。
クリスマスイブの夜ごはん。
今年はテーブルコーディネートもお料理も娘(小3)がたくさん手伝ってくれました!
特にテーブルはクロスだけ私が決めて、あとはほぼ娘にお任せ。
ツリーとテーブルのライトをつけたら、クリスマス気分もアップします♪
子どもたちも「キラキラ~」と喜んでくれました。
でも、ごはんを食べる頃はすっかり暗くなって、写真の色が変になっちゃうのが残念。。
今年のクリスマスメニューは近所のスーパーで買える食材で。
前菜:魚介のサラダ 柿ドレッシング
スープ:焼き芋のポタージュ
魚料理:鱈のポワレ バルサミコとバジルのソース
お口直し:レモンのシャーベット
肉料理:豚肉のメレンゲ包み焼き
デザート:ガトーショコラ
寝る前はサンタさんへのお手紙&おやつセットも忘れずに~(上の写真右)
お陰で今年も無事サンタさんが来てくれたようです^^
早くツリーを片付けて、お正月準備や年賀状の注文をしなくては~。