最近メキメキと語学力がupしているようで、一気に口が達者に
なってきたポンさん。
怖いもの知らずで、誰に対しても正論で物申す上に、
痛いトコロをグサリと突いてくるので、
日々兄達の神経を逆なでしては、キックやパンチの制裁を
受け、悔し涙を流している・・。
「言わなきゃいいのに。。」
と思うこと、しばしば。
そんなポンは私に対しても一ミクロンも引かずに、”ああ言えばこう言う”始末。
そして、昨夜バトル勃発!!
たくさんの新鮮野菜をいただいたので、それらを活用して子ども達が
喜びそうなおかずを作ろうと(←恩着せがましい人)、
クックパッドで検索しながら、幾つかのお初レシピに挑戦していた私。
朝から仕事に追われタスク山積みな中、それなりに時間を割いて頑張った。
(↑またまた恩着せがましい人)
さっ、そろそろ夕飯♪
という頃にポンがキッチンへとやってきて、試食を始めた。
私:「そろそろご飯だからマットやお箸の用意してね。」
P:「うん。 あのさー。それはいいんだけどさ。
ポンのお皿にはこのオカズはのせないでね。」
私:「えっ? このオカズのせないでって、なんで?」
P:「だって。なんか好きじゃないから。」
私:(ナヌー!!)
「あのね。 前から気になってたんだけど、お家のご飯では
色々と好き嫌いを言うけれど、幼稚園の給食でもそうやって
嫌いなものは食べないの?」
P:「ううん。 ちがうよ。 幼稚園では嫌いなものも我慢して
食べてるよ。」
私:「そうなのね。 お家のご飯も一緒なんだけど。
出されたものは残さず全部食べてもらえる?」
P:「むーりー!!」
私:「は? なんで?」
P:「幼稚園のご飯の方がお家のご飯より美味しいから。」
私:(怒り💢)
(ナヌー!!幼稚園の給食の方が美味しいだとー!!!)
「酷い。そういうこと言われると、悲しいわ。。。
せっかくご飯作ったのにそんなこと言うのだったら、
もう食べなくていいよ。なんかガッカリした。。」
P:「・・・・・。」
キッチンから立ち去り、自分の部屋へ。
ーーーーー30分ほど経過後ーーーーーー
(ポンが私に擦り寄って来た)
P:「ねーねー。」
私:「何?」(よしよし。謝りに来たのだな。苦しゅうない。)
P:「お皿取ってくれる?」
私:「なぜ?」(えっ?? 謝りゼロな上に妙にふてぶてしい!)
P:「自分で納豆卵かけご飯作って食べるから。」
私:エーーーーーーーーーーーーーーー!(◎_◎;)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!Σ(・□・;)!!
一切母の悲しみを汲み取れていなかったポンは、再び母の
神経を逆なでしてしまい、お話し合いとなったのでした・・・。
ダーーーーーーーーーッ(T ^ T)
そして、結局。
彼は屈せず、夕飯抜きでご就寝になられました。
詳細書くと長くなりすぎるのでプロローグのみにて
失礼つかまつりまする・・・。
つづく・・・
永遠に?!