6歳三男 vs. アラフォー母 なバトル勃発!! 母、長男と次男の気持ちに共感?!の巻 | 毎日がネタ満載!3男子ワーママのドタバタ劇な日常の記録

毎日がネタ満載!3男子ワーママのドタバタ劇な日常の記録

理系女子→3兄弟ワーママ→会社経営→家族で渡英→3年半の駐妻ライフ満喫→心理師として大学病院勤務→長男中学受験→夫開院手伝い→次男中学受験→クリニック経営→会社設立→三男中学受験→馬車馬の如く働き中 なドタバタ人生をも楽しんでいる人記録。

最近メキメキと語学力がupしているようで、一気に口が達者に

なってきたポンさん。

 

怖いもの知らずで、誰に対しても正論で物申す上に、

痛いトコロをグサリと突いてくるので、

日々兄達の神経を逆なでしては、キックやパンチの制裁を

受け、悔し涙を流している・・。

 

「言わなきゃいいのに。。」

と思うこと、しばしば。

 

そんなポンは私に対しても一ミクロンも引かずに、”ああ言えばこう言う”始末。

 

 

そして、昨夜バトル勃発!!

著作者:peretzp

 

たくさんの新鮮野菜をいただいたので、それらを活用して子ども達が

喜びそうなおかずを作ろうと(←恩着せがましい人)、

クックパッドで検索しながら、幾つかのお初レシピに挑戦していた私。

 

朝から仕事に追われタスク山積みな中、それなりに時間を割いて頑張った。

(↑またまた恩着せがましい人)

 

さっ、そろそろ夕飯♪

という頃にポンがキッチンへとやってきて、試食を始めた。

 

私:「そろそろご飯だからマットやお箸の用意してね。」

 

P:「うん。 あのさー。それはいいんだけどさ。

   ポンのお皿にはこのオカズはのせないでね。」

 

私:「えっ? このオカズのせないでって、なんで?」

 

P:「だって。なんか好きじゃないから。」

 

私:(ナヌー!!)

  「あのね。 前から気になってたんだけど、お家のご飯では

   色々と好き嫌いを言うけれど、幼稚園の給食でもそうやって

   嫌いなものは食べないの?」

 

P:「ううん。 ちがうよ。 幼稚園では嫌いなものも我慢して

   食べてるよ。」

 

私:「そうなのね。 お家のご飯も一緒なんだけど。

   出されたものは残さず全部食べてもらえる?」

 

P:「むーりー!!」

 

私:「は? なんで?」

 

P:「幼稚園のご飯の方がお家のご飯より美味しいから。」

 

私:(怒り💢)

  (ナヌー!!幼稚園の給食の方が美味しいだとー!!!)

  「酷い。そういうこと言われると、悲しいわ。。。

   せっかくご飯作ったのにそんなこと言うのだったら、

   もう食べなくていいよ。なんかガッカリした。。」

 

P:「・・・・・。」

  キッチンから立ち去り、自分の部屋へ。

 

ーーーーー30分ほど経過後ーーーーーー

  (ポンが私に擦り寄って来た)

P:「ねーねー。」

  

私:「何?」(よしよし。謝りに来たのだな。苦しゅうない。)

 

P:「お皿取ってくれる?」

 

私:「なぜ?」(えっ?? 謝りゼロな上に妙にふてぶてしい!)

 

P:「自分で納豆卵かけご飯作って食べるから。」

 

私:エーーーーーーーーーーーーーーー!(◎_◎;)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!Σ(・□・;)!!

 

 

一切母の悲しみを汲み取れていなかったポンは、再び母の

神経を逆なでしてしまい、お話し合いとなったのでした・・・。

 

ダーーーーーーーーーッ(T ^ T)

 

 

そして、結局。

彼は屈せず、夕飯抜きでご就寝になられました。

 

詳細書くと長くなりすぎるのでプロローグのみにて

失礼つかまつりまする・・・。

 

 

つづく・・・

 

永遠に?!