重心移動 | 目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

ギックリ腰に悩んだおっさんが、体に優しいスイングを探し求めて辿りついた『左一軸スクエアスイング』。なんと、その先にはあのタイガーが!!。

今日も練習へ行ってきましたパー

 

鳥カゴの中は150球、アプローチ&パターで1時間半ぐらいで、雨で湿ったバンカーにもトライ腕。

 

鳥カゴの中では、何とかならんか前傾維持と頑張ってはみたものも、球が数が増えるばかりで何にも変わらず諦めました涙

 

右膝の角度で何かが変わると思ったのですが、そんなに甘くなないですねorz

 

こうなったら、一生付き合って個性とするのが最善策なんでしょうが、ビジネスゾーンの動きを考えるとどうしても維持したい前傾キスマーク

 

またの機会があれば、再チャレンジしたいと考えますパー

 

っで、そんな事をしていたら、あることに気が付きましたぴかっ!

 

 

私はワイドスタンスです。

 

ワイドスタンスって、身体の重心である位置から垂線を降ろすと足裏の距離までの距離がが長いって事ですよね。

 

っで、私はアドレスで左荷重を多くとっています。

 

それでワイドスタンスって事は、重心の移動量も多いって事ナンでしょうかね。

 

アドレスの重心位置を動かさずにトップまで頑張ると、リバースピボットになっちゃいますし、実際にソレに近かったと思います。

 

そこで、自然に動く重心を受け入れてスイングしてみました。

 

実際の重心って仙腸関節の真中付近らしいのですが、ソコは無視して重心付近から垂線を降ろし足裏を結ぶ線上に下ろしてもみましたパー

 

これならリバースピボットではないと思います。

 

っで、重心移動を受け入れるために、テイクバックを2段階に分けてみました腕。

 

まず、アドレスから股関節は固定し、胸椎だけを動かすために左肩を下げてみました。

肩の力が入らず、腕の形が崩れない範囲までが2枚め。そこから股関節を動かし切り返すゴルフ3

 

 

すると、2枚めのタイミングで右股関節に乗りはじめているのが確認んできます。

 

本人の意識は全く股関節を動かしたり、膝を動かすなどの行為は行っていませんが、自然発生する重心移動を受け入れる形になるんでしょうねパー

 

 

 

しかし、大問題がガーン

 

重心移動を受け入れると、左股関節の内旋動作が機能しなくなりましたorz

 

HWD っでガッチリ左膝が割れてます。一旦、この姿勢にはいると左股関節を中心としたフォロースルーではなくなり、腰が引けた状態になっちゃいますよねブルブル

 

私的には、左膝が内側に倒れるのが好みではなく、一旦倒れると元に戻す動作を必要としますよね。

 

これは意図的に起こさないと無理みたいなんです。

 

何しろ、股関節周りには大きな筋肉が沢山ありますから、反射は起こりにくいんです涙

 

って事で、明日はこの膝を戻す動作を練習してみますかね。

 

ま~、重心移動が伴えば必ず行わなければならない行為なんですけど、ソレを省いていたもので、改めて取り組んでみますパー