ちょっとボケていますが
。
タイミングとしては、上からハーフウェイダウン・インパクト・ハーフフォローで、黄色い線はハーフフォローのグリップエンドから垂線を書いてみました。
おまけに、白い線はおしりに合わせてあります
タイガーに限らず、上級者の方は私みたいなアウトサイドインの軌道は描いていません
。当たり前ですが、前傾も崩れないし
。っで、どんだけ崩れないのかアドレスとインパクトの画像をを重ねてみましたところ、全く前傾が崩れていませんが・・・・・・・・、頭だけ低くなっていますよね
。
グリップの位置も変わらず、凄いもんですね。呆れてしまいます
しかし、頭があれだけ下がっているのに、前傾が変わらないって不思議ですよね。
って事で、他のスイングですが前からの画像を見てみました
。頭が下がって前傾が変わらないってことですから、左側に弓なり状態になったって事ですね
両膝が飛球線方向に動いていますけど、やっぱり左股関節は左膝の上に正対していました
。ちなみに、悪い見本ですけど
。アドレスとハーフウェイダウンを重ねてみましたが・・・・・・・・、こんな状態です
。
黄色い線がアドレスで、赤い線がハーフウェイダウンですけど・・・・・、グリップの位置は果てしなく外側だし
。腰が前に出ただけ、グリップが前に動いているなら許せましたが・・・・・・、コレを見ると更に・・・・・・・
。この位置からインパクトを迎える訳ですから、綺麗に球を拾える技術は素晴らしいものと自負いたします
。足元を見ますと、FOOTJOY DNAが淋しげに輝きを放っています
。やっぱり、前傾維持に辿りついちゃうですが、他に何か方策派ないもんでしょうか
。