今週は、最近には珍しく出張で福井まで行って来ました。
自宅からでは6時間近く電車に揺れれ、お尻が痛くなり途中下車したくなりましたが、何とか最短時間で行き着くことができました。
そんな道中で考えることはヤッパリこれでしょ。
一般論で言われている「ハーフウェーバック時のシャフトの位置は飛球線と地面に平行」
ですよね。
これがどうにも納得出来ませんでした。
実際世界の遥か先に見える先生は、そうなっていませんよね。
しかし、教科書通りのスイングをしている一流プロも存在します。
では一体、何が違うんだいってことで画像を比較してみました。
黄色い線はアドレス時のグリップエンドから垂線を書いてありますが、身体とグリップエンドの関係が良~く分かりますね。
アイアンとドライバーって違いもありますが。
ではと、アダム・スコットプロのアイアンショットを探してみました。
こちらはロングアイアンですけど、ヤッパリ身体からグリップエンドが離れてなすよね。
ではでは、ドライバーで比較。
さっさとドライバーで比較しろよって話でしょうか
左腕とクラブの角度がちがいますよね。ヤッパリこれでしょ。
グリップエンドが身体から離れるほど、テイクバックで左脇は開きやすい。って言いましょうか、アドレス時で既に左脇の締まり方がが違うんですよね。
なので、アドレス時のポスチャーで左脇の締まり方はどうにでもなっちゃうって結論なんですね。
理想としては、腕は肩から垂直に下げたいです。
アプローチではもっと狭くしているツモリです。
なので、飛ばしたい時ほどグリップエンドは身体から離れやすいって事が良くわかりました。
アダム・スコットプロのように超一流であれば、多少の左脇の開き具合は問題なくコントロールできるんでしょうね。
なので、一般論で言われている「ハーフウェーバック時のシャフトの位置は飛球線と地面に平行」って、ポスチャーでどうにでも変わってしまうって事と思います。
っで、やっぱり目標はこれ。
アドレス時のライ角がシッカリ維持されたハーフウェーバック
ガンバリます。