昨日の森本プロのレッスンビデオを見て伸び上がる原因は、「コックの作り方」に問題があるとの内容に非常に興味を持ちまして、コックを使わずにトライしてきました。
結果はご覧の通り、左腕が9時を指した時にはシャフトは立っていません。
おまけに、そこから微妙に伸び上がっています
っが、かなり改善されているので今日の成果はあったと理解しちゃいます
やった事は頭の位置が下がるようにして横に動かないようにしただけなんです。
最後に僅かですが伸び上がりが見えますので、この時に前傾崩壊に至っていると推測されます。
しかし、インパクトからフォロースローにかけてはイイ感じになってきました。
一応、これが動画です。
こんどは、画像を縦に並べてみました
頭と右膝の動きが、かなり少なくなってきました。
これは、体幹がその場で回旋されてきたって事になると思います。
次は、トップの頭位置が変わらないように、静かにダウンスイング開始。
左の壁が早い時期に出来上がっていました。
微妙に腰が引けていますが、これは伸び上がった代償でしょうね。
それでも、構えた肩の幅でスイングできるようになってきたことは、大きな一歩であると思います。
そんな事で修正点もたくさんありますが、明日も練習できますので更に追求します。