考えさせるコミュニケーション | ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

ワーキングマザーのための時短勤務でも目標達成できるようになるコーチング

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おはようございます。ワーキングマザーコーチの石崎舞子です。

 

日経DUALさんの『子どものダメなところが目につき、ついダメ出しをしてしまいます。どうすればいい?』の記事、参考になります。

 

 

𠮟ったりダメ出しをしたりするときには、「○○しなさい」と親からの一方的な言葉が中心になりがちですが、できるだけ「どうしたい?」「どうしたらいいと思う?」と子どもに考えさせて、意見を言わせるコミュニケーションを心がけてください。

 

成長に応じて、子どもに判断を委ねる部分を少しずつ増やしていくことで、自分の考えを親に伝える力が身に付き、習慣化していきます。

 

 

こういうコミュニケーションが大事だというのは頭ではわかっていますが、我が家の場合は上手くいくことの方が少ないガーン

 

例えば、

 

「最近、リビングが散らかり気味。どうしたら片付いた状態をキープできる?」といった家事の課題を提案したり・・・

 

のくだり。

私が『リビングが散らかり気味。どうしたらいい?』と聞いても『このままでも気にならないから大丈夫チョキ』と返ってくるから暖簾に腕押し。

問題意識を持っていないので話にならないのです。

 

仕方なく『リビングは共用スペースだし、ママは散らかっている部屋を見ていると無性に腹が立つから自分のものは自分の部屋に片づけてほしい』とハッキリ要望してます。

 

子どもたちにしてみたら『これくらい散らかってても何ともないさ、ママって神経質で困った人だなーシラー』くらいにしか思っていないでしょう。

 

 

他にも、

 

「お母さんは週末くらい一人でゆっくり湯船に浸かりたいのよね。できれば22時くらいに。そのためには、どういう順番でお風呂に入るといいと思う?」とささやかな要望を伝え・・・

 

のくだり。

そんな要望出したら『どうぞどうぞママのご自由に。自分たちはママのあとに入るから』って言うに決まってます。

自分たちが22時までにお風呂済ませなくちゃ、なんて思わない。

 

なのでハッキリ要望してます。

我が家では、子どもは22時までには寝なくてはいけない。(成長ホルモン分泌時間の関係)

そこから逆算して時計を見ながら生活してください、と。

 

でも最後に書いてある、

 

子どもの意見を積極的に聞き、大人の意見と同等に尊重するのがポイントです。

 

にはとっても賛成。

子どもの率直な意見にはハッとさせられることがあって、大いに参考にさせてもらっています。

 

教科書通りにならないのが育児。

赤ちゃんの頃から、育児本通りになんて全くならなかったんだから。

とはいえ、これからも、なるほど!と思うことは参考にさせてもらいます音譜

 

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