昨日、前世を見てもらうという体験をしました
今まで占い師さんと言われる方にみてもらった経験はないのですが前世については何故か以前から興味があり、今回は無料モニターだったので受けることにしました
リーディングをしてくれたのは横浜女性起業塾の同期の一人、ペットシッターをしている青木やよいさんです。彼女は長年の高校教師生活にピリオドを打ち、この春から横浜大口でペットシッタービジネスを始められた方。
怪しげな方に高額の料金を支払って・・・というのは私の中ではありえませんが、今回は身元がしっかりした方であり無料ということでチャ～ンスと思いました
さて、私の前世は何だったのか
ワクワクする一方で、「ムシでした」とか言われたら凹むなぁと妄想していましたが・・・
私はスイスあたりの山間の村（町？）の助産師さんだったそうです。
一緒に働くスタッフにテキパキ指示を出し、ちゃきちゃきした産婆さん、という画像が浮かんできたそうです
妊婦さんのご主人に説教するなど、今の私と同じような雰囲気だと言っていました。
ふーむ。そうか。
ワーキングマザーのサポートをする仕事をしている今と、繋がっていると言えなくもないですね。
前世では赤ちゃんを産む女性のお手伝いをしていた。
今は、赤ちゃんを産んだ女性のその後をお手伝いしている。
前世リーディングは、今の自分に迷いがあるので何かに頼りたいという方がよく受けるものなのだそうです。占いと似ていますね
前世をみてもらうことにより何らかの気づきを得たいのかしらと思いました。
見てもらった素朴な感想は、気づきを得るという点でコーチングと似ているなぁということです。
ただし、前世リーディングはヒーラー（前世を見る人）の言葉をきっかけにして気づきを得るのに対し、コーチングはクライアント自身が発した言葉から気づきを得ます。
さらにコーチングは、新たな気づきを得てゴールが明確になった人がゴールにたどり着くまで伴走します。
気づくだけでいのだ、という人には前世リーディングをお勧めします。
気づいた後のゴールまで面倒を見て欲しい人にはコーチングが向いていると思います。