サッカーのJリーグ1部(J1)は15日、第12節の5試合が行われた。首位の清水は2点差を追いつかれ、FC東京と引き分けた。4位の浦和は仙台と引き分け、仙台はリーグ戦で7試合連続勝ち星なし。セ大阪は前半ロスタイム、この試合を最後にドイツに移籍する香川の決勝ゴールで神戸に逆転勝ちし、今季初の連勝。香川は今季得点ランク首位タイの7点目。横浜マは京都とドロー。新潟は山形を降して04年以来のリーグ戦4連勝を飾り、山形は今季初の連敗となった。

 △FC東京(勝ち点14)2-2清水(勝ち点25)△

 △仙台(勝ち点13)1-1浦和(勝ち点20)△

 ○セ大阪(勝ち点16)2-1神戸(勝ち点11)●

 △横浜マ(勝ち点18)2-2京都(勝ち点9)△

 ○新潟(勝ち点17)3-1山形(勝ち点14)●

【関連ニュース】
南アW杯:目標は「3ゴール」 清水の岡崎
J1:清水 浦和に競り勝ち首位を守る 第9節
J1:川崎・稲本が清水・小野と久々対戦、互いにフル出場
J1:首位の清水、新潟に敗れ今季初黒星 第11節・8日
J1:新潟、首位・清水の独走止める…5月に一転し3連勝

<普天間>官房長官、市議長らと会談 「分散移転に理解を」(毎日新聞)
小沢氏問題で野党、政倫審公開を=山岡氏「ルールに従い対応」(時事通信)
<訃報>芳賀詔八郎さん65歳=カンバセーション代表取締役(毎日新聞)
孤立しやすい高齢者像を分析-内閣府の高齢社会白書(医療介護CBニュース)
“禁酒法”現代版?WHO、規制強化声明採択へ(読売新聞)