福島遠征6軒目に向かったのは2014年12月オープンの「自家製麺じゃじゃ。
 
こちらは福島県を代表する超人気店 自家製麺えなみの2号店 くをんで修行経験のある店主の独立店。
 
福島には好きな店がたくさんありすぎるのですが、その中でもダントツで好きなのが、えなみグループ。
 
その2号店である、くをん出身と聞いたら絶対に行かなくては!
 
 
夜の部、開店20分前の17:40頃の到着で前6くらい。
 
定刻どおりに開店。
 
えなみ同様に若い店員さんが多く、店主もめちゃイケメン。
 
テーブル席に案内されました。
 
 
メニュー表はブックタイプでちょっと写真が撮りずらいですw
 
券売機ではなく、口頭注文です。
 
ここでもシェアで食べましたが、塩そば(700円)、つけ麺(750円)を。
 
 
塩そば(700円)
 
 
鶏油を表層に張ったスープはまさに黄金色とはこのことでキレイな清湯具合。
 
鶏ガラ、鶏胸肉を中心に炊き上げたスープは鶏の旨みしっかりで塩ダレもキレています。
 
プツンと歯切れのいい自家製麺は、本店譲りのクオリティーでこちらもうまいですね。
 
これは後々えなみを食べて感じたことですが、くをんというより、えなみの麺のような印象でした。
 
レアチャーシューはどこの店でも流行っていて、もはや最近はうまいとも思わなくなりましたが、こちらのはしっかり火が通っていてなかなかおいしかったです。
 
レアチャーシュー、レアチャーシューというけど、ガチの「レア」では困るんですよね。
 
うまくないし、何よりも「危ない」ですから。
 
その辺ってどこの店も考えているのかなあ?なんて思います。
 
 
つけ麺(750円)
 
つけは、くをん譲りのパワフルな仕上がり、だけどくをんの方がもっと味が強いかな?
 
若干マイルドな感じですが、こちらも美味しかったです。
 
これにて福島遠征の記事は終了。
 
でもまだ福島ストックは結構あるので少しずつブログアップします。
 
ごちそうさまでした。
 
得点:塩そば 82点、つけ麺 85点