こんばんは。
先日ワンピースのキャラに例えると「いない」と言われたコミック担当のよしもとです。
チョッパー役が4人もいるから てっきりゆるい例えだとおもったら 現実見せられました。
仲間は大事ですね!
協力すると大体のことがどうにかなります。本当です。
本日紹介するのは4月6日発売の丸太漫画の金字塔
彼岸島です。
発売日当日にご紹介しようと思ったら konozama。
大体のことは丸太で解決する シリアスな笑いのパニックホラー
丸太で防御し、
丸太で攻撃してからのとどめの
追い丸太。
彼岸島の恐ろしいところは吸血鬼でも多すぎる顔の集中線でもありません。
追い詰められたときに 人は仲間をいとも簡単に裏切ってしまうということなんです><
こわや こわや。
おそろしくて夜しか眠れません。
普段仲間だとか言っても ピンチになるとわかったもんじゃありません。
黄色い枠内でしか会話ができないPOP弁慶のスタッフ達はコミュニケーション不足からくる
心のすれ違いで日頃の恨みが爆発し 内乱に発展するやも。
迷路のような店内は常に変化し、膨張し、人が減ったり増えたりを繰り返し・・・・
まるであの彼岸島のようじゃありませんか?
所によれば年中カバーアルバムが咲き乱れてるやらいないやら・・・・。
そう、起こるかもしれないのです。
ヴィレッジヴァンガード内でバトルロワイアルが。(本題
自分だけは生き残りたいので もしものために本気で考えてみました。
<ルール>
スタッフは自分の 担当スペースが陣地。
更に自分で発注したものしか武器に使えないのです。
昨日まで通れた道は封鎖され、在庫は移動し フックは目につきささる阿鼻叫喚
本屋といいながら、なんでもあり ラッピングから今日のおやつまで手広くカバーする
総合格闘技な店内でコミック担当は一見、不利に見えます が !
そこでこのパニックコーナーです。
ゾンビコーナーも合わせると二棚分あります。偏ってます。
レベルを上げて物理で殴るだけの情弱なグッズチームとは違います。
そう、戦地で必要なのは知識です。
まずはさいとうたかをのサバイバルで基本の緊急知識をつけます。
対人用のテクニックを特攻の拓から学ぶのもいいですね。
捕虜用の結束バンドの正しい使い方を覚えたのもコレでした。
スタッフはヤバイ人たちばかりなので序盤で「殺人鬼なんかと一緒にいられるか!」等、叫び
早めに一人で籠城するつもりです。
籠城してからは高度な情報戦 になります。
音楽雑貨担当がTwitterで 地下入口封鎖やら、なのは完売!やら情報操作を
してくるに違いありません。汚い。さすが音楽雑貨汚い!
書籍担当も新刊で視線誘導を使ったトラップをしかけてくるかもしれません。
ブルータスの新刊がアキラ特集号だよ、と言われると罠にかからないスタッフいません。
汚いですね!
アロマバス担当とお香担当が混ぜるな危険でパープルヘイズを発動するかも知れません。
ステーショナリーはリアルに凶器がある。しゃれにならないです。
最後は血でドクターペッパーを洗う兵食糧責めになることは間違いないので
お菓子担当と常日頃から仲良くしておくべきだなぁ、と働いています。
商品の場所や在庫、使い方を熟知している真の店員こそが生き残れるサバイバル。
スタッフの皆様
黄色のハサミと電ドリは共用です!
漫画家の皆様!映画関連の皆様!
コミカライズのお話お待ちしてます!!
サブタイトルは戦う本屋で。
よしもとでしたー。