住宅金融支援機構は2日、337の金融機関と連携した最長35年の長期固定住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の6月の金利を発表した。返済期間21年以上35年以下は年2.41~3.36%(前月2.51~3.46%)、15年以上20年以下は2.20~3.20%(同2.32~3.27%)と、いずれも2カ月連続で低下した。
 最も多くの金融機関が適用している利率は、21年以上35年以下が2.66%(同2.76%)、15年以上20年以下が2.45%(同2.57%)となった。フラット35の金利は、指標となる10年物国債の金利動向を反映している。一方、フラット35保証型の6月の金利は2.99%。 

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 栃木県足利市で生後3か月の乳児が両足の骨を折られた事件に絡んで、他人の乳児を抱っこしたがる不審な女性に関する相談が足利署に十数件寄せられていたことが30日、わかった。

 乳児はいずれも1歳未満で、「女に抱っこされた後、赤ちゃんの足が骨折していた」という相談も2件あった。県警は、傷害容疑で逮捕した同市若草町、無職五月女裕子容疑者(28)との関連について、慎重に調べを進めている。

 捜査関係者によると、相談は五月女容疑者が逮捕された28日までは5件だったが、逮捕後に相次ぎ、計10件を超えた。足利市内の子ども用品店や公園、児童館のほか、群馬県太田市の総合スーパーの子ども服売り場など数か所で不審な女が現れたという。

 不審な女は乳児を連れた母親に近づき、世間話や子育ての話をした上で、「かわいいので赤ちゃんを抱かせてください」と頼んでいた。乳児を抱かせて目を離すと、激しく泣き始めるという共通点があった。女が乳児の足をつねろうとしたり、乳児の体を強い力で抱きしめ、母親が「返してください」と言っても、なかなか応じないケースもあったという。女に抱っこされた後、母親が服に隠れた乳児の足を確認すると、アザができていたという相談もあった。

 五月女容疑者は、足利署の調べに対し「抱っこしただけ」と容疑を否認している。

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