前回、 IQOS(アイコス)のネタ を書きました。

 

8年ぶりの喫煙生活・・・

 

火をつけるタバコを ずーーーーーっと 我慢していました。

 

 

 

 

アイコスは、タバコもどきです。

 

火を点けていませんが、タバコの葉っぱを使っていますから。

 

ミントを吸っていますが、調子のいい時はタバコ的な感じ。

 

 

 

 

そう、調子のいい時はなんです・・・

 

 

 

アイコスのヒートスティックを挿すとき、調子の良し悪しが分かります。

 

①スッと、いい抵抗感で挿せる

②スポッと、無抵抗過ぎるとき

③すげー挿しにくい

 

この3パターンがあるんです。

 

 

 

①の時はベスト。

 

味もタバコ的な感じだし、吐く煙も結構あります。

 

 

 

②の時は、穴の開いたストローを吸っているような感じ。

 

吸うときに空気が漏れる感じです。

 

吐く煙もあんまり出ませんし、味も弱い。

 

 

 

③は、吸い込みにくい。

 

吐く煙もあんまりないし、味は弱かったり普通だったり。

 

 

 

①のような、いい感じで吸えるときって、3回に2回って感じかなー。

 

つまり、3回に1回はダメな時があります。

 

 

 

 

そういう時って本当に悔しい!

 

全然吸った気がしません。

 

 

 

 

ということで・・・

 

 

 

 

JTの加熱式タバコ。

 

Ploom TECH(プルーム・テック)

 

7月から予約していましたが、10月にようやく購入出来ました。

 

 

 

 

左がアイコス。

 

右がプルームテック。

 

 

 

 

4000円のところ、半額の2000円で購入出来ました。

 

アイコスは5000円くらいしましたけどね。

 

 

 

タバコは、全種類の3種類頼んでみました。

 

 

 

 

 

左が収納ケース。

 

真ん中がAC/USB充電器。

 

右の右がUSB充電器。

 

右の左がプルームテック本体。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

本体を充電器にねじ込みます。

 

アイコスは、ケースをマイクロUSBで充電できます。

 

プルームテックは汎用性がありません。

 

 

 

タバコ3種類。

 

左は普通のタバコって感じでした。

 

真ん中の紫は、ブルーベリーガムのような味です。

 

右はメンソール系です。

 

 

 

 

タバコの中身はこんな感じ。

 

タバコが5本と、水蒸気を出すためのスティックが1本。

 

 

 

水蒸気を出すためのスティックが上。

 

本体と同じような長さです。

 

 

 

 

 

こうやって、本体のバッテリーにねじ込んで使います。

 

 

 

これはケース。

 

同封されているシールを貼りました。

 

全体を貼る様なシールです。

 

 

 

気泡が入って上手く貼れませんでした。

 

初めから貼っておりてくれればイーのに。

 

 

 

 

水蒸気を出すためのスティックを本体にねじ込みます。

 

ちゃんとした造りなのに、使い捨てなんです。

 

たばこ1箱に1本付いています。

 

 

 

 

水蒸気を出すためのスティックの反対側は空洞。

 

ここにタバコカプセルを挿します。

 

 

 

 

まだ、タバコカプセルは挿していません。

 

 

 

 

アイコスとの比較。

 

ケースを含めるとアイコスの方がコンパクト。

 

 

 

 

プルームテックは、ケースから出しっぱなしでも大丈夫。

 

アイコスは、ケースを充電するんで収納しっぱなし。

 

 

 

普段、プルームテックはケースに入れていません。

 

ポケットにダイレクトです。

 

ペンみたいに胸ポケットがあれば刺してます。

 

 

 

ケースは鞄の中。

 

吸いたい時にポケットから出して吸えるのは便利です。

 

 

 

しかし、細くて長いペンのようですから、普段着のポケットに入れておくには長過ぎです。

 

しかも、なくしそうで怖い。

 

 

 

これらを収納できます。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

タバコカプセルを差し込みます。

 

 

 

 

白い方が吸い口です。

 

 

 

 

プルームテックの先っぽ。

 

LEDが埋め込まれています。

 

 

 

 

 

吸い込むとブルーに光ります。

 

 

 

タバコカプセルの交換時期は、50吸いらしい。

 

いちいちカウントしなくても、その時期になったら、このLEDが点滅します。

 

でも、LEDを気にするのって大変です。

 

見逃すときもありそうです。

 

 

 

吸うと点滅し始めるんですが、その時は水蒸気が出ないし、味もないんで気付くかなー?

 

って感じです。

 

 

 

あるかもしれない見逃し方は、最後のひと吸いをして、すぐにしまってしまうとき。

 

水蒸気も味もないですが、急いでいるときは見逃してしまうかもしれません。

 

 

 

水蒸気のスティックは、タバコカプセル5本分らしい。

 

 

50吸い × 5本 ≒ 250吸い

 

すると、水蒸気がなくなるってこと。

 

若干の余裕はあるんだろうけど。

 

 

 

 

ってことは、タバコカプセルをきちんと交換しないと?

 

 

 

水蒸気のスティックがタバコカプセルよりも早く無くなっちゃいます。

 

タバコカプセルは余っているのに、水蒸気スティックが無いから、タバコカプセルを余分に持っていても意味がありません。

 

 

 

LEDの点滅だけじゃなく、本体に他のLEDで教えてくれれば良かったのに。

 

ここが不満点です。

 

 

 

あと、タバコカプセルが東京では通販でしか買えません。

 

送料が毎回かかります。

 

500円弱です。

 

早くコンビニにもおいてもらえないかなー。

 

 

 

 

【アイコスとの比較】

 

①煙 → プルームテックの勝ち

 

アイコスの調子のいい時でも、プルームテックの煙の量には勝てません。

 

 

 

②味 → アイコスの勝ち(調子のいい時)

 

アイコスはタバコに近いです。

 

プルームテックは、レギュラーがタバコに近いのですが、タバコ感は相当薄いです。

 

アイコスはミントがタバコに近いと思うので吸ってます。

 

 

アイコスミント

vs

プルームテックレギュラー

 

 

調子のいい時のアイコスなら圧倒的勝利です。

 

 

 

③手軽さ → 引き分け

 

ケースに入れて持ち歩けるアイコス。

 

単体だけでポケットに入れておけるプルームテック。

 

どっちもどっちです。

 

ケースを含めて軽いのはプルームテック。

 

 

 

吸いたい時に手軽に吸えて、やめたい時にすぐやめられるプルームテックは素晴らしい!

 

アイコスは、途中で止められませんからね。

 

 

 

家ではアイコス。

 

外出時はプルームテック。

 

 

 

こんな感じです。

 

プルームテックは、好きな時に吸えて、やめたい時にやめられるのが最高です。

 

 

 

味は、プルームテックのレギュラーに慣れつつあります。

 

50吸いらしいけど、最後の方は味が相当薄くなります。

 

これが改善されれば、プルームテック単独でOKなんだけどなー。

 

 

 

どっちにしても、金がかかるので、ニコチンなしの電子タバコに変えようかと思っています。

 

たばこ税をあげて、1箱1000円なんて話も出ているようですから。

 

 

以上!