一進一退 | 坂の上から見る風景

坂の上から見る風景

普段見慣れた日常をコーチと共に歩みだし、坂道を進みて振り返り、ときに留まり、ときに交わり…
坂の上から見えるのは遠く見渡す日常と・・・
日暮れと共に坂を下り…日常へとかえる。

ここの処、確かに感情が戻りつつある!

 だが、仕事も危機的状況に変わりがない!

焦りも以前に比べ大きく深く突き刺さるように・・・

締め付ける様に・・・

ココロが折れそうになってしまう!

 

幾度となく絶望し、僅かな気力を振り絞り

前を向く

 

諦めという選択肢がこれ程までに魅力的に感じるモノかとつくづく考える。

 

その度に、小さな希望を見つけては、また絶望の繰り返し…

面倒な性格である!

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そんな中、昨日久しぶりに怒りの感情に

振り回されたw

勿論、自分勝手な感情にである

 

怒りの感情という鎧によって自身を

護るかのように…

 

簡単な選択によって、再び鎧を新調

しようとでも言うのだろうか?

 

ことごとく絶たれる選択肢と孤独な闘いは、

自身が関わりたい相手の状況そのもの

とも言える!

だとするなら、自分は、奈落の底の住人たちを本当に救い出すことができるのだろうか…

 

誰を頼れば…

何を頼れば…

何処を目指せば…

 

分からないという苦しみ!

理解されないという孤独!

先が見えないという絶望!

 

 

真正面からでは突破できないのだろう!

現世でできる限界を見極めるべきなのだろうか…

自身がたどり着いた真実を何処まで託すべきなのだろうか…

自身の残された力を、どうすれば…?

それでも、どこか希望があると信じている、自分の歩む道さえ、

まともに切り開けてはいないと言うのに!