こんばんは!

 

パフォーマンスレッスンは5月15日から1週間。

今日もゲネリハで張り詰めつつもすごい活気の東京校です。

 

今日も生徒の一人にブログを書いて貰っています!

ご紹介しますのは日曜日のヴォイス生ですが、2016年度2期生の橋長礼奈さんです。

 

 

こんにちは。SSWコースの橋長礼奈(あやな)です。

 

 パフォーマンスレッスンを2週間後に控え、来週ゲネプロを迎える今の状況で思うことは、結果がどう転ぶかはすべて“自分次第”だということです。

 私が尊敬し、ヴォイスに入塾する前からその音楽に惚れ込んで追いかけていた、家入レオさんの曲、「希望の地球」の歌詞に「明日へのstory 自分次第だろう」という箇所があります。

私はこの歌詞がとても好きで、この曲を聞くたびにそのフレーズが頭に残ります。

また、原点に戻され、自分の中でずっと心に留めておきたい教訓の

ようなものです。

 

できない理由を自分自身以外の何かに託けることは簡単ですが、所詮それは逃避であり、自分を正当化することはつまりその時点で成長の可能性を封じることだと思います。

 再来週のパフォーマンスレッスンでのライバルはたくさんのヴォイス生であることは間違いないのですが、一番の敵は自分であり、自分に負けないことが成長の近道だと思っています。

怠けてしまうその少しの瞬間をも練習に当てて精進できればその積み重ねは大きなものになると信じています。

これから先、どれほどの階段を登れば自分の目指す夢に到達できるのかは計り知れません。

遠すぎて気後れしてしまう大きな夢でも、今の私にできることは少しずつでも前に進むこと、積み重ね一つずつクリアしていくことだと思っています。

未来を変えられるのは私だけで、私が動かせるのは今だけなのだと言い聞かせて、最後の2週間必死に練習して本番に臨みたいと思います。

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ありがとうございます!

 

とても素敵な内容で、それでいて綺麗な文章ですね。

 

卒業生の家入さんがそうしたように、近い将来、今度は橋長さんの歌と音楽が他の誰かの背中を押す…、そんな日が来る事を信じています!