こんばんは。

昨日は卒業生の家入レオさんが出演する「ビクターロック祭り 番外編 IchigoIchie Join 6 家入レオ×大原櫻子×藤原さくら、大変な盛り上がりだったようです。

 

昨日のブログでもお伝えしていましたが、何名かのヴォイス生も大先輩の雄姿を見にライブを見にいっていたようです。

 

という事で、今日は昨日の興奮冷めやらぬ!といった雰囲気でレッスンにやってきた2015年度4期生、小林瑠南さんに昨日のライブの感想と今後の目標を聞いてきましたので、掲載します!

 

 

こんにちは。小林瑠南です。

 

私は昨日、家入レオさん、大原櫻子さん、藤原さくらさんが出演したビクターロック祭り 番外編へ行ってきました。

 

一人一人のライブの雰囲気だったり、盛り上げ方が全然違っていて、それぞれにたくさんの良さが詰まっていて魅力的でした。

 

ヴォイスの大先輩である家入レオさんのライブは初めてだったのですが、歌、楽曲、ステージングどれもが想像以上のレベルで鳥肌が止まりませんでした。

あらためてライブの良さを感じました。

 

そしてなにより感じたのが、音楽を全身で楽しんでいることがもの凄く伝わってきて、リスナーを惹きつけるというか会場が一つになっていることを感じました。

その時に、やっぱり音楽って最高で素敵なものだなと感じました。

 

自分の全部をむき出しにしてがむしゃらに音楽を楽しむことが私には全然足りてなくて、うまくできないと遠慮してしまったり、色々考えこんでしまったり、思うようにできない時もあります。

 

でも昨日のライブを見て、それでは伝えたいことも伝わらないし、自分の持っている音楽全てをリスナーに発信できないと感じました。

 

当たり前のことかもしれないけど、それほど昨日のライブでは伝わってくるものがあり、行ってよかったなと心から思っています。

 

私は今5月のパフォーマンスレッスンに向けて準備をしていますが、少しでも私の音楽がリスナーの人に伝わればいいなと思うし、大先輩の家入さんのように自分ができることをむき出しにして、自分にしかない音楽を披露できるように頑張りたいです!

---

ありがとうございました。

 

昨日は会場の4,000人のオーディエンスを一つにして魅了した家入レオさんも、パフォーマンスレッスンというステージを踏んでいます。

 

やはり楽曲のクオリティとライブパフォーマンス力が重なって初めて大勢のオーディエンスを感動させることができるのだと思います。

 

西尾先生のプリプロでは事ある毎に「ライブではどう聞こえるか、どう映るか」の確認をはさんでいましたね。

 

家入レオ、純情ができるまで

 

今日感想を書いて頂いた瑠南さんは入塾してから約1年。

レッスン待ち時間に弾くギターの音も毎週良くなっていて、正に伸び盛りです。

 

今から約2か月後、彼女にしかできない音楽が聞けるのを楽しみにしています!