こんにちは。
今日は引き続き、先日行われました西尾先生のワークショップの感想を掲載していきます。
その前に・・
24(金)25(土)のSS(セカンドステージ)での制作中継ですが、両日とも遅くまで西尾先生はずっと楽曲制作をしていました。
例によって作っては壊し、壊してはまた作る・の繰り返しという作業を延々とやってました。
たまに「流石!このフレーズはだいぶ固まってきたのでこのまま仕上がるのかな」と思いきや、また完成直前で壊されたりします(もったいない)。
そういう時先生は目を閉じて曲の中に入り込んで何かぶつぶつ言いながらメロディーを探しています。
時にはピアノやギターを使って何かを確かめたり、リズムの音だけを聴きながら楽器でコードやメロディーを探していたりと様々な動きがあります。
プロの現場はやはり厳しいものなんだと改めて思いました。
…という事で、現場もこんな制作をやり続けている西尾先生ならではのワークショップ、の感想を掲載していきます。
今回ご紹介するのは2014年度1期生の伊藤祐紀さんです。
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今回のワークショップでは、西尾先生の凄さを改めて実感しました。
実践的な曲作りの技術だけでなく、制作の裏話からでさえも新たな気づきがたくさんありました。
どのお話しも本当に興味深い内容で、あっという間の3時間でした。
同時に、私ももっともっと練習し経験を積んで学び続ける事が重要なんだと改めて思いました。
また今回学んだ事をただインプットしただけでなく、設計図をしっかり立て、考えられたアウトプットが出来るようになりたいです。
そして多くの人の心を掴み、揺さぶり、離さないような曲を作っていけるようにこれからも日々精進していこうと思います。
現実的な目標として、まずパフォーマンスレッスンで多くの票を獲得できるようになる事を目標にしていきたいです!
ギター技術のレベルアップ、歌唱力、表現力のアップ、その練習をするための曲のセレクト。
一つ一つ価値あるものにするために考えながら濃い練習をしていきたいと思います。
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ワークショップではヴォイスの普段の課題…課題曲、既存曲のカバーから学べる事、パフォーマンスレッスン等々が何故デビューまでの近道であるかのお話しもありましたね。
東京校ではそろそろ5月のパフォーマンスレッスンに向けての準備も始まってきます。
前回は東京校、福岡校いずれも音楽プロダクションの関係者の方にもたくさんお越し頂き、もはや単なるレッスンの一形態とは言えなくなってきています!
パフォーマンスレッスンとオーディション(東京校)
これから2か月少々、全力で頑張りましょう!
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