こんにちは
2013年度一期生の田上勇樹です。

ヴォイスに入って自分は三年が経ちました。
初めはひたすらにギターや歌を練習することだけに必死でしたが、
今はようやく、自分にはどんな音楽なら出来るのか、
今後どんな音楽がやりたいのかを真剣に考え向き合うようになりました。
そのルーツは未だに明確になっているとは言い切れないですが、そろそろ自分が
一番勝負していけるものを明確にしたいと思っています。
今回のパフォーマンスではそれが聴き手に伝わる演奏をしたいと思います。


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拝啓

春の木洩れ日も暖かくなってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は元気です。ヴォイスパフォーマンスレッスンが一か月後に迫っており、練習の日々です。

今回課題曲に選んだのがEric Claptonの「tears in heaven」です。
この曲はClaptonの息子が不幸にも亡くなってしまったときにつくった曲です。悲しみや罪悪感、そのすべての感情を曲にできたことに感銘をうけ、この曲を選びました。
前回のパフォーマンスレッスンでは、まったく力が出し切れず、悔しい思いをしました。この6か月間指弾きに挑戦してきた成果を出します。今回特にリズムに課題が残っていますがしっかり仕上げていきたいです。

敬具 2014年度3期生藤本啓介