一つずつできることからやっていこう。

こんにちは
2015年度3期生の柳井　裕貴です。
入塾して5か月が経ちます。(5か月も経ったのかと感じます・・・。)

ヴォイスのレッスンは毎回僕に刺激を与えてくれます。
そして、プロになる為の厳しさも教えてくれます。

さて、今回僕の課題曲はTHE BEATLESの「Yesterday」でした。
この曲は「大切な人との別れ」がテーマと言われている曲で、THE BEATLESの中でも一番好きな曲なので選びました。
まず指弾きをしたことがなかったので、指弾きできるようにすることが最初の壁でした。課題提出の前に先生からストロークで弾いた方が良いと
アドバイスされたのを今でも覚えています。また、歌も音域が広い為難しく、レコーディング当日は実力不足しか感じられない散々な結果でした。
課題提出が終わった今でももっと練習できていたらなと後悔しています。

そんな反省点だらけの課題でしたが、今回この曲に挑戦できて良かったなと思います。
それは僕自身の今の実力を知ることができたからです。
日々レッスンを受ける中で分からないことがたくさん多いのは事実ですが、先生がいつも親身になって指導して下さるので、これからどんどん新しいことを吸収していきたいです。そして、早く自分の「音楽」が見つけられるように、日々練習して参ります。

歌もギターもまだまだで焦りますが、これから更なる飛躍を目指して、上達できるように頑張ります。

5月は自身2回目となるパフォーマンスレッスンが控えています。
前回は緊張してしまい、前を向いて歌うことすらできませんでした。ですので、まずは前回の反省点を踏まえて、当日は今持っている最大の実力が出せるように頑張ります。

一つずつできるところからやっていこう。　Effort is always rewarded!!!