はじめまして。
2013年度2期生の
小原 妃佳織(おばら ひかり)です!

私がヴォイスに入ってもう2年経ちました。
今日は、この2年で私が思ったことについて書こうかなと思います。

私はヴォイスに入り、初めてギターを基礎から学び始めました。
ギターに限ったことではないですが、物事を上達させるには、「練習」は欠かせません。

しかし、私は昔から物事を甘く見る癖があり、何があっても、心のどこかで「何とかなるでしょ!」という思いがありました。

というわけで、入って最初の1年くらいは、練習という練習をしっかりやってきませんでした。

しかし、去年の11月のパフォーマンスレッスンの時、
私と同じ時期に入って来た方や、後に入って来た方が素晴らしいパフォーマンスをしていました。
それを見た時、「すごい!」という思い以上に、「悔しい」という思いがこみ上げて来て、その時、「練習」の大切さを思い知りました。

その日から、「どんなに忙しくても毎日絶対にギターを練習する!」という目標を立て、ギターを練習しています。
その甲斐あってか、前回のパフォーマンスレッスンでは、初めて自信を持ってパフォーマンスすることができました!

「練習が大切だ」というのは当たり前のことです。
ですが、当たり前のことに気づくのは意外と難しいのかもしれません。
私はヴォイスに入り、その「当たり前のこと」に気づくことができました。
ほんの小さなことかもしれないですが、私にとってはとても大きな変化だと思います!

パフォーマンスレッスンも再来週に迫っています。
1日1日、「練習の大切さ」を忘れずに、これからも頑張っていきたいです!


長くなってしまいすいません...
最後まで読んでくださりありがとうございました!!