ヴァンパイア騎士 16巻 | 闇鍋ハロウィーン

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漫画、小説(主にミステリー)等、好きなものについてだらだらと。
「あぁ、分かる~」とか「へぇ」と思って読んで頂ければ。
腐思考(嗜好?)なので、ご注意ください(^ω^;)

もう毎巻読む度に切ないですしょぼん

ヴァンパイアと人間、共存していけたらいいのに、敢えて人間との共存をぶち壊しにしようとする純血種がいるから、枢サマを純血種の殲滅という悲壮な使命に駆り立てるんですよねぇあせる

そろそろ、終わりが見えてきている展開らしいですが、どんな最後になるのか心配です。

枢サマファンの私として、優姫と一緒にハッピーエンドがいいのですが、そうは行かないんだろうな~あせる

零もかわいそうはかわいそうなんだけど、零の場合、復讐が一番彼の心を占めているのであまり悲壮感がないので、萌えないんですよねぇ。


枢サマ不在の今、幸せになって欲しいは藍堂センパイラブラブ

父親を殺されても枢サマを信じて、枢サマのために動こうとするなんて、涙ぐましいしょぼん


緋桜 閑には悲哀が感じられたけど、白蕗 更には感じられないので、腹立つんですよね~むかっ

全てが遊びで、人を駒に弄んでいるみたいショック!


17巻は枢vs.優姫のようなので、早くよみたいですが、冬に発売とのことなので、しばらく待たなくちゃあせる



以前の記事↓

宝石赤ヴァンパイア騎士  



ヴァンパイア騎士(ナイト) 16 (花とゆめCOMICS)/樋野まつり

   作者:樋野 まつり

   出版社:白泉社(花とゆめコミックス)

   2005年~

   16巻(2011年5月2日