ケロロ軍曹 | 闇鍋ハロウィーン

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漫画、小説(主にミステリー)等、好きなものについてだらだらと。
「あぁ、分かる~」とか「へぇ」と思って読んで頂ければ。
腐思考(嗜好?)なので、ご注意ください(^ω^;)

今更ですが、ケロロ軍曹カエル

萌え要素がなくとも読めるんですDASH!

1巻の頃と絵を比べるとかなり変わっているんだけど、初期の笑激はなかなかなものでしたニコニコ

笑い死ぬかと思ったあせる



地球(ポコペン)を侵略するためにやってきたケロロ小隊。

のはずなのに、地球・日向家に潜入してすぐに夏美・冬樹姉弟に見つかります。

しかも、ケロボール(多彩な機能満載音譜)を冬樹に取られてしまったため、簡単に反撃された上に、侵略前に地球人と接触したとして本隊はケロロの部隊だけ残して、撤退してしまい、やむなくケロロの日向家居候(ケロロ曰く捕虜)の生活が始まります。



いや~、なんかケロロが他人に思えませんあせる目的忘れて(問題先送り)、目の前の好きなことばかりやるところなんか特にショック!

地球侵略に来たはずなのに、地球文化にすっかり染まってケロロは地球生活満喫です。

侵略に来たことをすっかり忘れてます汗

タママと「今日はユーラシア大陸侵略したつもり~音譜」「わぁ、軍曹さん、すごいですぅドキドキ」と妄想ごっこはいつものことです。

そんなやる気のなさがギロロ伍長の血圧を上げるのです得意げ

最近、タママの「軍曹さんLOVEラブラブ」を見る機会が減っているような気があせる


ケロロはガンプラ(ガンダムのプラモデル)が大好きなので、侵略もせずにガンプラ制作に勤しみます汗

ギロロにツッコマれても、「地球で警戒すべきはこのバンダイの技術力なのでありますよ」(なので研究する必要性があるという屁理屈汗)と言いくるめる得意げ


23巻は新しいキャラのケロロ(軍曹と同じ名前)がメインでちょっと面白さ半減だったかな。

(ケロロのあの球体フォルムがかわいいのにラブラブ!

でも、なんだかんだと地球を守ろうとするケロロにちょっと涙する私でした星



ケロロ軍曹 (23) (カドカワコミックスAエース)/吉崎 観音

   著者:吉崎 観音

   出版社:角川書店(カドカワコミックスAエース)

   1999年~

   23巻~(2012年3月)