境界のRINNE 11巻 | 闇鍋ハロウィーン

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漫画、小説(主にミステリー)等、好きなものについてだらだらと。
「あぁ、分かる~」とか「へぇ」と思って読んで頂ければ。
腐思考(嗜好?)なので、ご注意ください(^ω^;)

魂子おばあちゃんから、霊の見えなくなるキャンディーの試供品をもらった間宮桜。

悪霊たちに狙われる桜を守るりんねも霊の見えなくなった桜には見えないんだけど、「死神としての業務を果たしているだけ」な~んて強がるけど、やはり気づいてもらえないと「さみしい」ですよね~にひひ


型にハマった安定感のある高橋留美子先生の笑いも好きですが、ところどころに入ってくるりんねの桜への想いにきゅんとくるんです恋の矢(『うる星やつら』もそうだった得意げ


霊が出るお化け屋敷に成行き、鳳と一緒に操作することになったりんね。

同じく十文字に連れられてお化け屋敷にやってきた桜を見て、「(鳳と)デートではないビックリマーク」と聞かれてもいないのに主張する姿がいじましい~得意げ


夏の暑い中、クーラーはおろか扇風機とも縁のないりんねの部屋で、うだって白目剥いてる六文ちゃんがかわいいんですよ音譜

熱い中、「あ~つ~い~」と化け猫に変化してりんねに張り付く六文ちゃん。そんな二人は結構楽しそうです晴れ


以前の記事はこちらです↓ネコ

『境界のRINNE』


境界のRINNE 11 (少年サンデーコミックス)/小学館


   著者:高橋 留美子

   出版社:小学館(少年サンデーコミックス)

   2009年~

   11巻(2012年2月17日)~