見つめる眼差し | 富士山ノート

富士山ノート

あなたの心にいつも輝いていたい…

アメブロではありませんが他ブログでブログを始めて8ヶ月。

テーマである「富士山」を撮るために購入したコンデジ。

購入から今に至るまでに5000枚を超える写真を撮ってきました。


ブログと写真を始めて感じることがあります。

「私の見る全ての眼差しの視点が全く以前とは違うこと」なんですね。


富士山を見つめる眼、空の雲を見つめる眼、星空や月を見つめる眼、季節の移り変わりを見つめる眼、

車を運転中に過ぎ行く風景を見つめる眼、野に咲く小さな草花を見つめる眼…

今まで何も気にせずに見過ごしていた全てのものが変化に富んだ素晴らしいものだということ。


それを改めて実感したのが昨日の遊歩道に咲く野の花たちであり、そして…


道路沿いの生垣は…
私の自宅前を通る道沿いに連なる生垣。

ここに暮らすようになって随分経ちますが花が咲いているのを意識したのは今年が始めて。

恥ずかしい話です。この花は


ドウダンツツジでした^^
そうなんです、「ドウダン」です。

ちいさな鈴のような花。花だけ見ればスズランに似ていますが「ドウダンツツジ」

午前中の強い雨に打たれてひっそりとたたずむ可憐な姿。


ささいな事だけれど自宅の前で身近に楽しめる風景がある。ブログ効果、デジカメ効果ですね。

ただし「人を見る眼」だけは変わらないようです。