９月９日（月） 湘南、晴れ。
夕飯は、野菜たっぷりメニュー。
レンチンキャベツの肉あんかけ、しめじとピーマン炒め、きんぴらごぼう、味噌汁。
ごぼう、にんじんを砂糖で炒める。
しんなりしたら、酒、しょうゆで味付け。
仕上げに白ごまをふって完成♪
しめじ、ピーマン、カニカマを塩・コショウで炒め、
味の素、しょうゆ少々、ごま油で仕上げる。
あっという間に完成♪
山盛りキャベツをレンジでチン。
ひき肉、にんじんを炒める。
たまねぎピューレを加える。
（たまねぎピューレの作り方は後半で）
酒、めんつゆ、水を加えて少し煮詰めたら、
最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
レンチンキャベツにひき肉あんをかけて完成♪
よ～く混ぜて食べます～～～。
これ、夫と子供達に大好評。
超簡単なのに、たくさんのキャベツを美味しくモリモリ食べられました～。
日曜日の夜、ドラマ『半沢直樹』を見て、１人で盛り上がる私。
夫と子供達は９時には寝てしまう我が家。
この熱い気持ちを誰とも共感できず、熱くなった自分を落ち着かせようと、
大人の番組『ソロモン流』を見ることにした。
・・・船越英一郎。
・・・落ち着くわ。間違いない。
今回のテーマは『万能調味料SP』
３人の料理研究家が紹介する、残暑を乗り切る万能調味料が紹介される。
興味深いわ～。
詳しくは→『ソロモン流』
どれも簡単に作れて、栄養満点、そして美味しそう～。
私も作ってみたくなった。
気持ちが落ち着いて眠くなるはずだったのに、全然落ち着かなかった。
早く作って食べてみたいな～。
そして月曜日、さっそく作ってみました。
まずは、料理家タカコ・ナカムラさんが紹介していた
野菜の皮や切れ端などを煮込んで作る魔法のだし
『ベジブロス』に挑戦。
鍋に水を１ℓ～１．２ℓくらい入れて、
たまねぎの皮とヘタ、リンゴの皮と芯、にんじんの皮とヘタ、
しめじの石づきを入れて、
酒を小さじ１入れて、火にかけて２０分煮込む。
ざるで濾す。
『ベジブロス』完成♪
簡単～～～しかも、今まで捨てていた皮とかヘタとか。
これを、冷水ポットに入れて、冷蔵庫で保存。
冷たいベジブロスをごはんにかけて、お茶漬けにしても美味しいんだって。
続きまして、料理研究家：林幸子さんが紹介していた
『水切り塩ヨーグルト』を作ってみます～。
コーヒーのドリッパーにペーパーフィルターをセットして、
ヨーグルト１パックを入れたら、ゆるくラップをして一晩置く。
取り出した水切りヨーグルトに、塩小さじ１/２を混ぜる。
クリームチーズみたいになるんだって～楽しみ♪
下にたまった水分（ホエー）も捨てずに使える。
そして最後は、料理研究家：村上祥子さんが紹介する
『たまねぎ氷』を作ります。
皮をむいて、ヘタをとったたまねぎ４個。
テレビでは１㎏って言ってたけど、
うちにあった小さめのタマネギ、４個で５６８gだった。
これをポリ袋に入れて（口は開けておく）
６００Wで２０分レンチン。
５～６分したら、甘くて美味しそうな匂いがしてきた～。
２０分後、くたくたのタマネギ。
タマネギと袋の中にたまった汁をミキサーに入れ、
減った水分の水を加えて元の重さにして
スイッチON。
ピューレ状になった～。（これを夕飯のひき肉あんかけに使用）
製氷皿に入れてラップして冷凍する。
凍ったら、製氷皿から出して保存袋に入れて２ヵ月くらい保存可能。
味噌汁に入れたり、ドレッシングやポン酢タレにしたり、万能だわ～。
製氷皿を探したら、家に小さいのが２個しかなかった・・・。
もっとタマネギと製氷皿を買ってきて、たくさん作り置きしたい。
ところで、今回の『万能調味料SP』には、
３人の料理研究家の方々が出演していたのですが、
中でも一番インパクトあったのが『たまねぎ氷』の村上祥子さん。
見た目からして、タマネギっぽい～。
ジブリに出てきそう～。
タマネギにかける熱い思いを感じました。すばらしいタマネギ氷。血液サラサラになるぞ～。
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