１０月１８日（火） 湘南、くもりのち晴れ。
夕飯は、ぶりのアラとカマを美味しく食べよう。
ぶり大根、小松菜とベーコンのコンソメ炒め、きゅうりのヨーグルト漬け、味噌汁。
前にテレビで『きゅうりをヨーグルトに漬けておくと、ぬか漬の味になる』というのが
ずっと気になっていて、作ってみることにした。
３時間くらい漬けてみましたが、足りなかったみたい。一晩漬ければいいかな。
味は、きゅうりとヨーグルトそのまんま。
子供達にはなぜか大好評で、取り合いになったほど。でも残らなくてよかった。
ベーコン、小松菜、油揚げを少々の水とコンソメ小さじ２で炒める。
小松菜とベーコンのコンソメ炒め完成♪
これはあっさり味で美味しい～。きのこを足してパスタにしてもいいな。
大根を米の研ぎ汁で下茹でするはずが、またまた研ぎ汁を捨ててしまった。
いつも捨ててしまうのは何故なのか？アホなのか？・・・お米を研いでセットするのと
夕食作りの時間がずれているからです（・・・ということにしておこう）
都合よく言い訳したところで、スプーン１杯のお米と一緒に大根を下茹で。
ぶりは、熱湯にさっとくぐらせてから氷水で洗うと、臭みが消えて煮崩れない。
⇒
水、砂糖、しょうゆ、酒で煮汁を煮立てて、大根、ぶり、スライスしょうがを入れる。
数箇所穴を開けたアルミホイルで落し蓋をする。
弱火でコトコト煮汁がなくなるまで煮る。
ぶり大根が完成♪
大根がやわらかジューシーで美味しい～～～。
ぶりのカマ美味しい～。子供達に身をとってあげるのが忙しい。
長男くりたく（４歳）ぶりの目玉食べて「つるつるしておいしい～」だって。
私は絶対に目玉なんて食べられない・・・。えらいな、くりたく。
夫は「うまい～うまい～」と言いながら、きれいに身をとりわけて完食した。
くりたくの幼稚園では１２月に『クリスマス祝会』というのがあります。
おゆうぎ会みたいな学芸会みたいな、歌やダンスや合奏などをする会です。
年中さんは歌と合奏の練習が始まったので、最近お家でもよく歌っている。
『よろこびのうた』いわゆる『ベートーベン第九』です。
歌詞がわからないので、ネットで探してみた。
こちら↓
Freude, schoener Goetterfunken,
Tochter aus Elysium!
Wir betreten feuertrunken,
Himmlische, dein Heiligtum!
Deine Zauber binden wieder,
was die Mode streng geteilt,
alle Menschen werden Brueder,
wo dein sanfter Fluegel weilt.
よ、よ、読めない・・・・・・。
くりたくがこれを歌うと、こうなる↓
ふろいでーしぇーなー♪げったんふるんけん♪
とほたー あんすえん りーじむー♪
ばいやーべんとれべん♪ほいやーとぅるん！けん！
ひんむりーしぇんだい はーりとぅー♪
らいねんざーばー びんでんびーだー
ばすてーもーでー とぅれん！げん！たい！
あーーーれーめっしぇんっ♪
びゃーでんぶりゅーだー♪
ぼーだいざんふたん ふりゅーげるばーーーい♪
私も覚えて一緒に歌おうと、くりたくに何度も歌ってもらったけど、覚えられない・・・。
ワンフレーズずつゆっくり練習したけど、すぐ忘れちゃうし。
あいや～だのほいや～だの、魔法の呪文のようなドイツ語に悪戦苦闘。
ちんぷんかんぷん(ﾟ ▽ ﾟ ;)
でも子供って歌詞ちゃんと覚えてるからすごいな～。先生どうやって教えてるんだろう～？
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