バシャール:受け取り体勢 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

バシャールは肉体が死んで魂となった人達がゆく世界を”死後の世界”とは言わず、代わりに”違う次元(魂の世界)”へとシフトした人達と表現します。この世界は障子の”紙”のようにとても薄いレイヤーで仕切られているので、レイヤーが極端に希薄な場所ではどんなに感覚が鈍い人でも魂の世界の”存在”を感じる事が出来るのです。

一方、実際に魂となった人達は物質世界での細かな出来事には全く関心を寄せない(思い出さない)ようになるだけでなく、まるで長い眠りから覚めたかのような開放的な”感覚を味わうのだと、バシャールは説明しています。彼等は魂の世界での生活に慣れる為に様々な訓練や教えを受けます。よって、彼等は私達が考えられない程に自分の人生に忙しく飛び回っているのだと、バシャールは話しているのです。

バシャール曰く、私達が住む物質世界の構造上、魂の世界に住む人達との交流は一方通行に見られがちであると、話します。しかし実際の所は魂の世界に住む故人との交流には何のバリアも存在せず、貴方が故人を思い出すだけで相手に貴方の気持ちを瞬時に伝える事が可能であると、バシャールは話しています。また、彼等が貴方にメッセージを伝えたい場合にはシンクロ等、貴方のまわりにある”簡単”な要素を使ってメッセージを伝えようとします。例えば、全く興味のなかった本を突然読んでみたくなったり、今まで気にもとめていなかった人に会ってみたくなったり等、沢山の”ヒラメキ”の要素を散りばめてくれるのです。

貴方のまわりに出現するシンクロや突然の”ヒラメキ”にもっと耳を傾けてみましょうと、バシャールは話しています。何故かというと、貴方の周りには貴方が考えられない程の”ガイド”が色々なレベル/次元に存在しているからです。自分自身に蓋をせず、エネルギーを何時も受け取れる体勢を作っておきましょうと、バシャールは話しています。