バシャール:夢のように | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

バシャールはしばしば三人称で私達との交流を繰り広げてゆきますがそれには理由があります。バシャールがダリルを通してコミュニケーションを計っている際、彼はその他のメンバーとそして地球文明の総合意識とも同時にアクセスして話を進めてゆきます。時には質問者のオーバーソウルまたはガイドと繋がりながら視点を合わせてゆく事もあります。

タマネギの皮のように私達の心の中には”信念”の皮の下にまた”信念”が潜み、その下にもまた”信念”の皮が潜むという何重にも重なった”殻”を背負ってきているのだと、バシャールは話します。この”殻”が分厚くなればなるほどワクワクのエネルギーから遠のき物質世界に捕われたストレスの多い生活を送るようになるのです。詰まり、信念の皮が分厚ければ分厚い程、貴方の”心”にエネルギーが届きにくくなってしまうのです。

しかし現実の世界でどんなに分厚い殻を被っていても大抵夢の中では”素の自分”へと戻ってゆくのだと、バシャールは話します。夢の世界でのびのびとしている私達を見てバシャールはそのままの波動を現実の世界へも継続出来るようにと話しています。

ヒトは寝ている時や瞑想中に波動が上昇しますが、海の人間であるイルカやクジラは夢と現実の世界でも彼等の波動に差が殆ど見られません。陸の人間ではネイティブアメリカンのホピ族等が上げられます。

夢から覚めた時に何故か機嫌が悪い事がありますが、バシャール曰くそれは夢と現実の世界での差を感じた貴方の素直な反応なのだと話しているのです。