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レール探傷車はレールの表面および内部に発生したヒビ・キズなどを超音波を利用して探し出す車両です。見た目はかなり大きく、「車両」と言っても差し支えのないくらいのサイズですが、正しくは「保線機械」の扱いになるそうです。写真手前が検測車で、奥側が動力車(機関車)になります。松山重車両工業 という保線機械専門のメーカーで作られたようです。