金沢駅110周年記念イベントに行ってきました
と言いながら、展示品の写真を1点も撮っていなかった(x_x;)(もう1回行けるか?)
展示品については、鉄道創世記の新橋~横浜間の時刻表、七尾線開業時の時刻表、大友楼の弁当の掛け紙など歴史的貴重な資料、そのほかにも金沢駅の構内配線図や航空写真、変わったところでは九州新幹線乗り入れようN700系の1/20も模型。踏み切りもありました。それと、忘れちゃいけないのが実演販売。昔の衣装を着て駅弁とあんころの立ち売りを再現していました。何で写真を撮らなかったんだろうなぁ・・・。(´д`lll)
展示品の見学していたら、偶然におかず氏、スナフ氏と鉢合わせ。今回のイベントの最大の目玉である新幹線高架橋の見学会に向かう。駅を一旦出て、工事用階段を昇ると打ちっぱなしのコンクリートの殺風景な世界が広がっていた。
出入り口から福井方向を眺める。ここが金沢駅のホームになるのだろうか。ハイ、左手に見えますのが「もてなしドーム」でございま~す。その奥に見える左の高いビルがホテル日航金沢、右の丸いビルがANAクラウンプラザホテル金沢でございます。そして右側に見えますのが、在来線ホームでございます。
見学コースは金沢駅から富山方向へ向かって進みました。そしてここが行き止まり。その先には長い勾配が続きます。下にある道路の高架橋をさらにまたぐために高くなりました。ちなみこの勾配28‰( ゚ ▽ ゚ ;)ちなみに北陸新幹線の最急勾配は碓氷峠の30‰ですので、いかにきつい勾配かがよくわかります(参考までに九州新幹線では建設工費の節減のために35‰がある)旅客列車のみの運転で、碓氷峠対応の車両でなければこの勾配は登れないでしょうね。
帰りは当然来た道を帰ります。写真では少しわかりにくいですが、カントがかかっています。
高架橋の見学終了後、もてなしドーム地下広場へ移動。
「知って楽しむ公共交通」と題して、まちバスの案内やパーク&ライドの紹介していました。鉄道模型の運転
こっちのほうが見てて楽しかった。プラレールの展示、DD14の背面連結に583「きたぐに」181系DCなどマニアックなアイテムがありました。
これはやりたかった。ラジコンバスの体験運転会。アエロキングが走っていました。
業務連絡:おかずさんへ
NHのA380導入のソースです
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080314-OYT1T00671.htm