第二章を終えて | ニートの僕が子育てをしたら

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黄金龍星です。
いかがでしたでしょうか?

第二章は。

時代背景が戦時中ですので、少々難しく感じられた方も多いのではないでしょうか。
この時代から百年も経っていないのに、これだけ人々の価値感というのは変化していくものなんですね。

隆そして山田君

この二人は始めこそ価値観に違いがありましたが、次第に気心が知れるうちに分かり合えるようになりましたね。
それはなぜでしょうか?

それは二人とも時代は違えど、ピュアだったことが理由かもしれません。

隆は過去に辛い体験をしましたが、第二章で様々な価値観に触れはしましたが、それらを受け入れる道を選択しました。

なぜ受け入れることができたのか?

それは自分に足りないものを明確に理解したからです。

もし、ここで第二章に流れる世界の価値観を否定したら、隆はこのプログラムで何も学ぶことはできません。受講ストップですね。

隆はそれまでの人生を変える決意をしたので、異なる価値観を受け入れる道を選択しました。

山田君も同じですね。

死という恐怖から逃れたい気持ちもあったが、逃れられないことを悟ったことで手に入れることができたものがあります。(隆には、山田君が手に入れたものが理解できたようですね。)

二人とも純粋であるからこそ、親友になれたのです。

時代とともに価値観は変わります。
人も時代と共に変わります。

ただ変らないものもあります。
それはピュアな精神です。

時代によって価値観が変わることがあるとしても「精神の純粋性」だけは、変らないものだと私は考えています。

隆はこの二章で、様々な人達と出会いや別れも経験しました。
プログラムの世界ではあるけれども、隆はかけがえのないものを手にしたのです。

彼が生きている現実の世界では手にすることができなかったものを、手にすることができました。
これから隆は現実の自分を変えるべく、行動するようになります。

第一章で「自分を変えるきっかけ」→マイヅル先生との出会い
第二章で「これから生きていく為に必要な精神的支え」→親友との出会い

を手にすることができました。

これからは「生きていくための知恵」を手にするために学びます。

どうぞ!楽しみにしてくださいね。