昨日の事になりますが、響のコンサートが終わりました。

オールブラームスのコンサートで、ただ、ブラームスの素晴らしさが、際立つプログラムでしたが、それを、8人のメンバーが、各々の楽器を通して、その楽曲をリスペクトしつつ、表現出来たのかな?って思ってます。


そして、108人のお客様の心に、温かく届いたら、嬉しいです。

けいコングは、ホルントリオを担当したのですが、やはり、楽曲が素晴らしく、共演者にも恵まれ、冥土の土産になる位の、いい夜になりました。

もう少し書きますと、今回は、管楽器のメンバーのホルンの渡部奈津子さんとピアノの小林さんとヴァイオリンのアンサンブルだったのですが、まず言いたいのは、
管楽器の人は、凄い世界で勝負されてるのは、日頃のオーケストラの練習で知ってはいるのですが、あれくらい間近で演奏すると、『マジか!?』って言うくらい、想いや、吹いていて、どんな感じかが、伝わってきて、変な言い方ですが、生きてる!って事を、感じました。(感動でした。)

そしてピアノの小林さんも、そんな器楽奏者二人を包んで下さり、感謝です。又、包むだけでなく、素敵なソロも、沢山聞こえてきました。(ありがとうございます)

素敵な練習時間と、
幸せな本番の一時でした。(ありがとうございます)


しかし、凄いいいコンサートだったと思います。


沢山のお客様が盛り上げて下さったからです。(ありがとうございます)

又、ステージや受付や、ピアノの調律、ホールの事、チラシの事、チケットの事をして下さいました関係者の皆様。ありがとうございました。


反省する点も、多々あるのですが(涙)、これからも続きますけいコングの音楽人生の為に、暫く、浸ります。


本当に、ありがとうございました。


8人のメンバーの方も、お疲れ様でした。


おー。