昨日は、中国地方(尾道)と四国(今治)を結ぶ、ご存知『しまなみ海道』の
本州側から数えて3つ目の島である
『生口島』にある
瀬戸田町って町にあるコンサート会場
『ベルカントホール』にお邪魔させていただき、広響のコンサートをしました。(前置きが長いですね。)

とってもいいコンサートでしたし、お客様も沢山で、去年より訪れてますが、又、来たいと思いました。

レモンの香りがしそうな場所でした。



ブログタイトルの
タイムスリップですが、ベルカントホールの近くには、平山郁夫美術館などがあり、ちょっとした商店街があったのです。


その街並み(まちなみ海道)(笑)が、タイムスリップしたかの様に、レトロって言葉しか出てこないであろう建物、雰囲気、道幅でした。

蓋をされた井戸などもありました。(井戸を見ると中を覗きたくなりますからね…)


その街並みを、
広響のご同僚の方々と昼食の後、散策しながら、お店の人達と触れ合いながら、散歩してました。

散策しながら、ミンナで、コーヒーの飲める店を探してたのですが、残念ながら、ずっと無くて、商店街の先の次のカーブの場所まで行ってなかったら、美術館まで戻って、美術館のコーヒーショップに行こうね!って言ってて、ふと見ると、目の前に、コーヒー300円って言葉の書いたメニューが…。

ご同僚たちのリアクションが、これまた、ご同様で、
『あーっ。こんな所にあったよー。』みたいな感じでしたでしょうか!

タイムスリップ中だけあって、演出も粋でした。(笑)



探してる時には見つからなくて、あきらめかけた時、向こうの方から、やってくるんですね(笑)



大切なのは、あきらめない事なのかな?

古い街並みに、教わりました。


おー。