前の金曜日の事になりますが、広響でのディスカバリー『シベリウス』シリーズの交響曲3番5番が終わりました。

前回の交響曲第2番も、秋山さんのもとで、大変に盛り上がりましたが、やはり寒い地域の作曲家であるシベリウスは、北欧での美しい景色や厳しい寒さを感じさせる、美しいメロディはもちろんなのですが、蓄積していく熱意が、厳しい寒さも、身体の中から温めていく感じがありました。

シベリウスでした。

感動しました。

ありがとうございました。

シベリウスシリーズは、まだまだ、続きます。

応援、よろしくお願い致します。

では、又、ステージで会いましょう。

おー。